幼い頃に組み立て式のブロックなどのオモチャで
遊ぶことは空間認識力を鍛える為には
かなり有効なようです
【幼少期の玩具が理系脳をつくる 米国の研究】
調査研究は、地質学を専攻する学生345人を対象に実施された。
学生たちが受けたテストは、イメージのなかで
物体を回転させる問題や空間推論に関するものであった。
また、高校までに受講した理系の授業数、幼児期の玩具、
学習を続ける動機などの項目も詳細に調査している。
すべてのデータを分析した結果、
学生たちの能力の差違は幼少期の玩具に
起因していることが判明した。
つまり、子供の頃に組立式の玩具と
ある種のコンピュータゲームで遊んだ生徒の
点数の高さが顕著になったのである。
また、男子生徒は女子生徒よりも
総じて得点が高かったが、
組立式の玩具や特定のゲームで
遊んだ生徒については男女差はなかった。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
記事によると小学校入学後にブロックなどで遊んでも
空間認識力の差は生じないそうなので、
やはり幼いころに自分なりに考えて遊ぶことが重要かと。
遊びの好みもあるから、どうやって幼い子供に
組み立て式のおもちゃに興味を持たせるか?というのが
親にとっては難しい所ですよね^^;
自分の経験では子供の前で親である自分が
本気で楽しんで同じオモチャで一緒に遊ぶと
子供も自然に興味を持つようになると思うので
是非一緒に遊んでみて下さい
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