赤ちゃんにとって親とのスキンシップが
重要なのは当然ですが、親以外の大人との
スキンシップもとても重要なようです
【0歳児の「脳の発達」に好影響?
親以外の大人と触れ合うメリット3つ】
近年、触れ合うことで赤ちゃんの脳から出される
“オキシトシン”というホルモンが注目されています。
愛情ホルモンともいわれていますが、
この作用も含めて3つの効果があるようです。
(1)学習効果・記憶力UP
京都大学の研究でも明らかになりましたが、
親以外の大人と触れ合うことでも効率的に
物事を学習できるしくみになることがわかっています。
たくさんスキンシップをとることで記憶力もUPするなど
脳が活発に活動するのですね。
(2)心の安定
抱っこやおんぶなど赤ちゃんと十分にスキンシップを
とることで、オキシトシンが出されて心が安定します。
逆に、スキンシップが少なかった子は
攻撃的で衝動性が強い傾向もみられます。
スキンシップは生後1年以内がもっとも効果的ですが、
オキシトシンは触れ合えば出るので
手遅れということはないようですよ。
(3)ストレスに強くなる
オキシトシンにはストレス耐性が強まる効果があります。
このオキシトシンは親密な大人、例えば
保育士さんや祖父母、仲良しのおばちゃんなど
とのコミュニケーションでも出るので、
たくさんの人から深い愛情を受けるといいですね。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
まだ話せない赤ちゃんとのコミュニケーションの
取り方についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
赤ちゃんにとって多くの大人に
可愛がられるというのは大事なコトなんですね
初めての育児の時などは気負ってしまって、
赤ちゃんの世話を周りの大人にゆだねるコトを
拒んでしまいがちですが、
時には気持ちの手綱を弛めて赤ちゃんの世話を
他人にゆだねるという行為は自分の為だけでなく、
実は赤ちゃんにとっても重要なコトなのかも
これから生まれてくる赤ちゃんたちが、
多くの大人に可愛がられながら
健康にすくすくと育っていきますように
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秦野カイロ治療院