乳酸菌との相性も良いし、
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維も
バランス良くしかも豊富に含まれているので
腸内環境を整えるのには最高な納豆菌には、
栄養細胞と呼ばれる増殖モードと
芽胞(がほう)と呼ばれる無敵モードがあるんです
【納豆菌まるで無敵のゾンビ?
マイナス80度でも生存する驚異の生命力】
「マイナス80度という条件下でも生き続けます。
121度で20分、高温高圧をかければ死滅させられますが、
日常ではまずそんな条件にはなりません」
納豆菌の状態はざっと二つある。
一つは熱などにも強い「無敵状態」の納豆菌で、
芽胞と呼ばれ、かたい殻で覆われた胞子の状態。
形は卵形だ。この状態の間はいわば休眠中で、
栄養源がなくてもかなりの期間、生きていける。
もう一つは棒状で栄養細胞と呼ばれる状態。
温度が上がり栄養源がある環境になるとむくりと起きて、
分裂し増殖を始める。そしてまた自分の身が危うくなると、
細胞の中に胞子を作り、殻に閉じこもるのだ。
乾燥したままどこかで眠っていた菌が、
10年経ってからまた育つこともあるというから、
さながらゾンビのようだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とはいえ市販されている納豆に含まれる
納豆菌のほとんどが栄養細胞だそうなので、
納豆を食べても大半の納豆菌が胃酸で
死滅してしまうそうだけど、
それでも腸に届くモノがいるのだから
やっぱりスゴイですよね
納豆菌は過酷な状況に置かれると
芽胞を形成するそうなので、
煮沸したり冷凍庫に入れたりしたら
どうなんだろう!?
今度、暇な時に調べてみようっと
膝の痛み、足の付け根の痛み、
股関節痛の解消なら秦野カイロ治療院