言霊を信奉する訳ではないけれど、
あまり縁起の悪い冗談は言わない方が良いのかも(^_^;)
【1月9日は風邪の日】
風邪の日は、大相撲・第4代横綱の谷風梶之助が
インフルエンザ(当時流行したインフルエンザは
御猪狩風と呼ばれた)で死亡した日である。
谷風は江戸中期の1750年に仙台で生まれ、
1789年に横綱に昇進、1795年1月9日に現役で死亡した。
谷風は63連勝した記録を持ち、死亡時には35連勝中であった。
1784年に流行したインフルエンザは"タニカゼ"と呼ばれたが、
それは「土俵上でワシを倒すことはできない。
倒れているのを見たければワシが風邪にかかったときに来い」
と谷風が流行当時に豪語したことに由来するという。
大相撲に谷風梶之助は2人おり、
初代は1694年生まれで大関になった力士で、
風邪の日の谷風は2代目であり、
その後は止め名となっている。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
谷風が亡くなったのは病気のせいで
決して言霊のせいではないけれど、
それとは別に言葉の力というか精神に与える
影響というのは実際にかなりあるようなので、
普段から口にする言葉や口癖などは
あまりマイナスなコトはやめるべき。
と同時に精神的に影響があると分っているならば
これを利用しないのは勿体無いので口にするなら、
プラスの言葉を心掛けるべきかと。
夢や願いをいつも口にしていれば、
意識がプラスの方向へ向くから
起こす行動もプラスへ向かうはず。
頑張りましょう
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