潰瘍性大腸炎の患者さんは
ドンドン増加しているようですが、
やはり食生活の変化が原因なのかな?
【ジーンズの染料インディゴ
潰瘍性大腸炎の治療に有効 慶應大】
慶應大の金井隆典教授と長沼誠准教授らのグループは、
中レベル以上の潰瘍性大腸炎患者86人を対象に、
青黛のカプセルを8週間投与する実験を行なった。
実験では1日に0.5g、1g、2g服用する被験者と、
有効成分を含まない偽薬(プラセボ)を
与えられる被験者に分けて調べたが、
プラセボ群の効果は14%以下にとどまったのに対し、
青黛を服用した患者は約70〜80%と高い効果が確認された。
また症状の消失を示す寛解率や大腸の粘膜の治癒率も
高い有効性があったという。
一方、臨床試験を行った8週間で、
深刻な副作用は確認されなかったが、
5%の患者が一過性の肝障害、頭痛、
胃痛、腹痛、吐き気などの症状を訴えたという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の
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さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自己判断の民間療法で他の病気を
発症してしまうコトが無いように、
藍の何がどの位の分量で効果があるのか?
ということを出来るだけ早く
ハッキリさせて欲しいところだけど、
簡単には行かないんだろうなぁ
今後の為にも研究がドンドン進んで
効果的な治療薬が出来上がっていくコトを願います
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