映画を観て感動したり、悲しい話を聞いたりすると
感情が高まり自然と涙がこぼれる時がありますが、
泣いた後は何故かスッキリしているコトが多いですよね
【笑うのは健康に良いけれど、
泣くのも健康に良いって知ってた?】
近年、笑うことだけではなく、
泣くことも体にいいことが分かってきました。
自律神経は活動や緊張している時にはたらく交換神経と
休息や睡眠などのリラックスしている時にはたらく
副交感神経から成り立っていますが、
泣くことは副交感神経が関係しているらしく、
泣くと副交感神経が優位にはたらき体が
リラックスすることで自律神経や免疫系の
乱れを修正することがわかってきたのです。
また涙にはストレスホルモンが含まれており、
体外に出すことによってストレスが
洗い流されるとも言われています。
泣くことによって高揚感や満足感を高める
脳内麻薬物質と言われるエンドルフィンが
増加することも分かっています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
年を経るごとに、1年という時間が過ぎるのが
ドンドン速くなっていくような気がして、
日々の記憶も印象的な出来事がなければ、
あまり残らないコトが多いのですが
泣いたり笑ったりした記憶は頭の中に
シッカリと焼き付いて思い出すコトが出来るので、
それだけ「泣いたり笑ったり」するという行為は
脳に刺激を与える重要で価値のあるコトではないかと。
それに加えて、ストレスも発散出来て
リラックスも出来るというのだから、
泣いたり笑ったりしないと勿体ないですよね(^^♪
たくさん笑って、たくさん泣いて、
記憶に残る充実した毎日を
おもっきり楽しめるように
頑張りましょう
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