2017年12月09日

寝床も温活♪


子供の頃は部屋が寒くても布団が冷たくても
すぐに眠りにつくコトが出来たのに、
今は布団が冷たいとなかなか眠りにつけず、
この時期は湯たんぽが手放せません(^_^;)左斜め下

【室温が低いと健康リスクが…
 冬の理想的な寝室の温度・湿度は?】


実験によると、布団や毛布を使うことによって、
なんと室温が3度まではよく眠れるとされています。
ただし、室温が低いと、呼吸によって肺が冷やされて
体温が下がりすぎ、睡眠の質が悪くなります。

そのため気持ちよく眠れる室温は、
16〜19度の範囲といわれています。

室温よりも睡眠に関係するのが、布団の中の温度。
人が入ると布団の中の温度は急上昇し、そのあと安定します。

気持ちよく眠っているときには、
ほぼ32〜34度に保たれています。
布団の中が暑くなると、寝返りをうって
布団の中の空気を入れ替えて、温度を下げています。

また、布団が冷えすぎていると、人が入っても
なかなか温度が上がらず、寝つきが悪くなります。
そんなときはあらかじめ、電気毛布や湯たんぽで
布団の中を温めておきます。

ただし、電気毛布をつけたまま眠ると、
睡眠中の自然な体温変化が妨げられるので、
眠るときにはスイッチを切りましょう。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
寒い寝室の健康リスクについても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



お風呂やコタツでいくら温まっても、
寝室や布団が寒くては身体が冷えてしまい
なかなか眠りにつけないし、
眠りについて布団の中が温まったとしても、
トイレに起きたりすると、また布団が冷えてしまい、
やっぱり眠りにつけなくなってしまいマスよねたらーっ(汗)

自分の場合は寝室は寝る前に暖房で
ある程度は温まっているので心配ないですが、
問題は布団の中あせあせ(飛び散る汗)

寒いのが苦手なので足元には湯たんぽ、
首まわりはひざ掛け用の小さめの毛布を巻かないと
身体から布団に熱を奪われる気がして眠れないので
この2つは安眠の為の必須アイテムるんるん

寝床の温活を忘れないようにして、
良質な睡眠で体調を崩さないように
気を付けましょうひらめき



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秦野カイロ治療院






ラベル:睡眠
posted by 秦野の整体師 at 23:16| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする