今のうちに筋トレをシッカリやれば、
来年の夏には一回り大きな身体になれるかも
【筋肉を大きくする秘訣は「酸欠」にあった!?】
通常わたしたちが適度な筋力トレーニングを行う際、
血中のヘモグロビンと結合している酸素が消費されていきます。
その際不足ぶんを補うため、新たな酸素と結合した
ヘモグロビンが筋肉に送り届けられます。
しかし強度なトレーニングを行う場合は
これの限りではありません。
ボディビルダーのように巨大なバーベル等で
筋力トレーニングを行った際、大きく身体の血流は阻害され、
血中の酸素濃度がどんどん低下していく事態となります。
一種の「酸欠」というものですね。
この筋肉の酸欠状態こそが、
筋肉を大きくする秘訣というのです。
酸欠状態になると筋肉が大きくなりやすくなる
筋肉の利用可能な酸素が少なくなり酸欠状態となると、
酸素が必要となる遅筋は動員されず、
速筋が多く動員されるようになります。
遅筋は持久力に優れる反面、大きくなりにくい筋肉です。
そして速筋は瞬発力に優れ、大きくなりやすい筋肉です。
酸欠状態でこの速筋は効果的に鍛えられるので、
筋肉もそれに応じて大きくなりやすくなるということです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康に関する記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
40代になってからは特に感じるのですが、
自分は職業柄、肩や肘を痛めやすいのと、
若い頃に何度もムチウチを繰り返しているせいで
張り切り過ぎると筋肉を鍛える前に関節を痛めてしまい
トレーニングを中止しなければいけないので逆効果
気持ちはヤル気満々なのに肩や肘が痛くて
筋トレが出来ないということを何度も経験したので(T_T)
最近は強度や回数よりもイメージ重視で(笑)
筋肉にゆっくりと負荷をかけるように心掛けています。
無理をすると遠回りになるので程々にを心掛けて
今年の冬こそは関節を痛めずに無事に夏まで乗り切って
一回り大きな身体になりたいな
頑張り過ぎないように頑張るぞ〜
むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みを解消
骨盤矯正の秦野カイロ