2017年12月05日

休憩時こそ身体を動かそう!


健康の為には座り過ぎないコトが一番ですが、
仕事などで座り続けなければいけない時は、
姿勢良く座るコトはもちろん大切ですが、
休憩の摂り方も重要なポイントになりますよね左斜め下

【気づいたら、ずっと座ってた......
 健康寿命が伸びる座り方のポイント3つ】


・オフィスでも、30分から1時間に1度は
トイレ休憩、飲み物や資料を取りに行く、
不要な書類をシュレッダーにかけるなどの
ブレイクタイムを取る。

・ブレイクタイムの目安は、
30分に1度の場合は3分間、1時間に1度の場合は5分間。

・なかなかブレイクタイムを取れないときは、
座ったままかかとを上げ下げする、膝を伸ばして脚を上げる、
脚を上げた状態でつま先をまっすぐ伸ばしたり直角に立てたりする。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
座りすぎが引き起こす可能性のある
疾病などについても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



座っている時の姿勢は骨盤を立てて、
背中を丸めず、肩甲骨も立てるイメージで
顎を引いた姿勢で作業するのが良いのですが、

いくら姿勢を正していても、長時間、
ジッとしているのは、やはり無理がありますよねあせあせ(飛び散る汗)

しかも集中して作業をしていると
自分が思っているよりも余計な場所に力が入り、
身体の各部の筋肉が軽く緊張した状態が続き、
下半身は特に血流が悪くなりがちたらーっ(汗)

だから適度なタイミングで休憩をとって
筋肉や関節に動きをつけるコトがとても大切exclamation×2

休憩時には身体中の筋肉に
まんべんなく血を巡らせるイメージで
軽い体操やストレッチなどを取り入れ
寒い冬に負けないように頑張りましょうひらめき





肩こり、腰痛、猫背解消、
産前、産後の骨盤矯正
秦野カイロ治療院





posted by 秦野の整体師 at 23:44| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする