2017年10月26日

固有名詞じゃなかったんですね^^;


子供の頃から聞いている動揺のイメージで、
秋に飛んでいる赤いとんぼは全部、
「赤とんぼ」という名前だと思っていましたあせあせ(飛び散る汗)

【「赤とんぼ」という“とんぼ”は、
 実は存在しないってホントなのでしょうか?】


実は「赤とんぼ」という名称のとんぼは存在していないのです。
では、いったい私たちがふだん“赤とんぼ”と呼んでいる
“とんぼ”は何者なのでしょうか?

実はたくさんいる赤とんぼの仲間

私たちがふだん「赤とんぼ」と呼んでいるとんぼは、
「アカネ属」に分類される種類のとんぼのこと。
アキアカネ、ナツアカネ、ミヤマアカネなどといった種類が
アカネ属のとんぼで、日本でよく見られる種類になります。

とんぼという昆虫は、
世界中あらゆる国に生息しているといわれています。
なんと、その種類は6000種類のぼるというから驚きですよね。
なかでもアカネ属とされるとんぼは、世界に50種類ほど、
日本では21種類が確認されているといわれています。

実は、このアカネ属、以前は
「アカトンボ属」と呼ばれていたのだとか。
ただ、なかには体が赤くならない種類も含まれていたため、
アカネ属に変わったようです。


とのコト。

※↑のリンク元の記事にはトンボの
色や季語などについて書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



ずいぶん長い間、全部一緒だと思い込んでいたけど、
言われてみれば、川辺に飛んでいるのと、
山に飛んでいるのは赤さや大きさが違うかも?
あと、集団でいるのと、一匹で飛んでいるのも。

雨が多くてあまりで歩いていないせいか、
今年はまだ、赤とんぼの姿を見れていないな。

また台風が来てしまうけど、
それが去った後には赤とんぼが見れるかな。
11月は良い天気が続きますようにひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:50| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする