2017年10月12日

昔の豆乳は青臭くてえぐみがあった!?


自分が現在、臭みを感じずに飲んでいる豆乳が
戦後の研究の成果だとは知りませんでした(^_^;)左斜め下

【10月12日は「豆乳の日」。
 今日は栄養満点の豆乳料理を作ってみませんか?】


中国から日本へ豆腐と豆乳が伝わったのは奈良時代のこと。
鎌倉時代の「庭訓往来(ていきんおうらい)」には、
禅宗の僧侶たちの食膳に豆乳が上っていたことが記されています。

このように、豆乳は日本でも長い歴史を持つ飲料なのですが、
実は豆乳が世間に広く知れ渡るようになったのは、
昭和50年前後のことでした。

というのも、昔の豆乳は青臭さとえぐみがあり、
お世辞にも美味しいと言えるものではありませんでした。

しかし豆乳の栄養価に注目した人々が、
「美味しくて栄養価の高い飲料をつくりたい」と考え、
豆乳の独特の臭いをとる方法が研究されることとなったのです。

豆乳の脱臭法の研究が始まったのが戦前。
そしてようやく脱臭法が確立されたのが1970年代のこと…。
美味しい豆乳が飲めるようになるまでには、
長い長い年月が掛かっていたのですね。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には
豆乳の栄養についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



大好きな豆乳だけど、こんなに飲みやすくなったのが
最近のコトだとは全く知らなかったので驚き(◎o◎)!

でも確かに自分が子供の頃は、
調整豆乳くらいしか見かけなかったけど、
今は味のバリエーションもあるし、
豆腐が出来る豆乳とかもある。

豆乳以外にもアーモンドミルクとか
ライスミルクなども売っているし、
食品メーカーは製品開発の為に
色々研究をを重ねているんだろうな〜
などと考えながら今日も美味しく豆乳を飲もうっとひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 15:01| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする