靴下などの衣類についた白癬菌は、
洗濯すればキレイに洗い流せるそうですが、
足に直接ついた白癬菌を落とす為に
ゴシゴシとこすって洗うのはNGだそうです
【水虫は「1日に1回」の足洗いで防げ!
白癬菌は24時間で<皮膚に根を出す>】
注意が必要なことが一つ――。
土の上に置いただけの種よりも、
溝にうずめた種のほうが早く根が出る。白癬菌も同じ。
胞子も「皮膚」にくっついているだけより、
「皮膚でできた溝」に入り込んだほうが早く根付いてしまう。
24時間よりも早く菌糸を伸ばしていく。
さらに、湿度が高いなどの白癬菌にとっての好条件がそろうと、
<根が出る>時間がさらに早くなる。
だから、タワシや硬い垢すりでゴシゴシと洗うのは禁物だ。
皮膚に無用な小さな傷をつけることになり、
そこに胞子がもぐりこんでしまうからだ。
足を傷つけないように手で洗うようにしたい。
洗い終わったら、しっかりと水分を拭いて、乾燥状態を保つ。
とのコト。
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健康関連の記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
菌はドコにでもいるものだから、
ついてしまうのは当たり前で仕方がないけど、
そのまま放置してしまうのは大問題
特に一日中、同じ靴を履いて
仕事しなければならないような方は、
帰宅時の足洗いは必須だし、
同じ靴を毎日履き続けないのも大事。
病院などで共用のスリッパを履いた時や
プールなどを利用した後にも、
必ず足を洗うようにしたいですね
うがい手洗い足洗い
頑張りましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院