欧米とアジアでは人種が違うように、
ピロリ菌もタイプが違うそうです(@_@;)
【日本のピロリ菌は最悪と判明
胃がんの発症が欧米型より100倍危険】
ほとんどの胃がんはピロリ菌の感染から発症する。
世界人口の約半数がピロリ菌に感染している。
ピロリ菌は胃の細胞に取りつくと、
針を差し込んで発がんタンパク質「CagA」を注入する。
CagAは細胞を増殖させる酵素と結びつき、
異常に活性化することでがんの発症を促す。
研究チームがCagAと酵素の結合のメカニズムを調べたところ、
欧米などに生息するピロリ菌が産生するCagAは、
1本の爪で酵素に結び付くタイプだった。
ところが、東アジアのピロリ菌が産生するCagAは
2本の爪を持っていることがわかった。
そして、両者の結合の強さの違いを
分子間の結合力を測る特殊な装置で計測すると、
東アジア型の結び付きの力は
欧米型より100倍以上強いことがわかった。
このことが東アジアに胃がんの発症率が高く、
欧米に少ない原因の一つと考えられるという。
特に日本は世界最多発症国とされており、
世界の年間胃がん死亡者(約72万人)の約7%を占める状態だ。
とのコト。
※↑のリンク元のサイトにはさまざまな
健康関連の記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
欧米型ピロリ菌より100倍以上も発がん性が高いって
なんだか悲しくなってしまうくらいの差に驚き
こんなに強力な発がん性があるとわかったら、
対策しない訳にはいかないですよね(◎o◎;)
特に症状に心当たりが無くても、
日頃から予防の為にLG21が入った
ヨーグルトを食べるべきかも
ピロリ菌に負けないように
気を付けましょう
腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
痛みを治すなら秦野カイロ!
ラベル:癌