2017年08月12日

誤解なく気持ちが伝わるように


敬語を意識しすぎて緊張したりすると、
自分でもおかしいな?と思ってしまうような
間違い敬語を使ってしまう時がありますよね(^_^;)左斜め下

【その敬語、実は間違いです!
 意外と知られていない敬語の誤用】


これはNG!【1.大丈夫です】

たまに会う親戚にいろいろ気を遣われるシーンで、
遠慮しいしい「大丈夫です」と断る……よくありますよね。
はい、それ間違いです。

「大丈夫」は相手の申し出や好意を辞退する意味を持たないので、
「結構です」という言い方が適切です。ただ、「結構です」と
一言で言い切ってしまうと冷たい感じがあるので、
「結構です。お気遣いありがとうございます」と言えば、
失礼がないでしょう。さらに「全然大丈夫です」と言う人も
最近増えてきていますが、これも間違い。使わないようにしましょうね。

これはNG!【2.どちらに致しますか】

「お義母さん、温かいお茶と冷たいお茶、どちらに致しますか?」……。
こう言われたら、お義母さん少しムッとしてしまうかも!?
「致す」は「する」の謙譲語で、
相手の行動に対して使うのは間違いなのです。
「する」の尊敬語は「なさる」ですから、
「どちらになさいますか」としましょう。

これはNG!【3.つまらないものですが】

帰省する際に欠かせない手土産。
「つまらないものですが……」と手渡しするのが
常識だと思っていませんか?それ、古いんです!! 

今の常識では「つまらないものを、なんで持ってくるの?」
ということから、かえって失礼な表現とされています。
適切な言い換え例としては、「ほんの気持ち程度ですが」や
「おいしいと評判のお菓子です。
お口に合うとよいのですが」などが無難でしょう。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には日常会話で使われる
敬語の誤用について例を挙げて書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



目上の方と話していて自分に気を使って頂くと
申し訳ない気持ちが先に立ってしまうのと、
焦りと緊張から「大丈夫です!」という
言葉がついつい出てしまうのが悩みの種たらーっ(汗)

癖になってしまっている気がするので
改善するには練習あるのみ(笑)
緊張せずにゆとりを持って
「結構です。お気遣いありがとうございます」と
言えるように頑張らないとあせあせ(飛び散る汗)

でも、そもそも緊張しないコトが大事だから
ゆっくりハッキリ落ち着いて喋る訓練からすべきかな?
とにかく相手に気持ちが間違いなく伝わるように
良く考えて喋るように頑張ろうっとひらめき





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posted by 秦野の整体師 at 21:29| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする