2017年08月04日

脳力は筋力と一緒に鍛えよう


日々の生活の中で、もの忘れが多くなると
「もしかしたら認知症なのでは?」と不安になりますが、
認知症と「もの忘れ」は似ているようで全然違うんですよね左斜め下

【「もの忘れ」と「認知症」の境界線は○○
  これを忘れるとヤバい…】


<もの忘れ>
・ドラマに出ていた俳優の名前を忘れる
・小説の主人公の名前を忘れる
・知人の名前を思い出せないが、ヒントをもらえば思い出せる
・財布をしまった場所を思い出せない
・買い物に行って卵を買い忘れる
・友人との待ち合わせで、時間や場所を忘れる
・洗濯機に洗剤を入れ忘れる
・手紙に書いた内容を忘れる
・電話で聞いた内容を忘れるが、メモを見れば思い出す
・買い物に自転車で行き、置いた場所を忘れる
・夫婦で旅行に行った年や場所が思い出せない

<認知症>
・ドラマを見たことを忘れる
・小説を読んだことを忘れる
・知人の名前を思い出せず、ヒントをもらっても思い出せない
・財布をしまったことを忘れている
・買い物に行ったことを忘れて、卵を何度も買ってしまう
・友人と待ち合わせしていることを忘れる
・洗濯機の操作方法を忘れる
・手紙を書いたことを忘れる
・電話で聞いた内容を忘れ、メモを見ても思い出せない
・買い物に自転車で来たことを忘れて家に帰る
・夫婦で旅行に行ったことを忘れている


とのコト。

※↑のリンク元の記事にはもの忘れと
認知症の境界線について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



よく「忘れたコトを覚えていれば大丈夫」と言いますが、
本当にその通りで、思い出せなくて悩んでいる段階こそ、
認知機能を高める為の運動やトレーニングを
始めるべき時期。

まずは軽い運動やカラオケなどでも良いし、
友人と会話しながら散歩や体操をしたり、
1人でも歌いながら運動や散歩すれば、
もっと良いですよねるんるん

もちろん読み書き計算なども有効ですが、
脳の血流を良くする為には運動も一緒がグッド(上向き矢印)

トレーニングすれば必ず認知症を
回避できる訳ではありませんが、
トレーニングしなければ、認知症のリスクが
より高くなるのは間違いないので、
積極的にやるべきですよね(^^♪

頑張りましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 14:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする