痛み、発熱、疲労の3つの現象を
3大生体アラームと呼ぶそうです
【体からのSOSメッセージ
「3大生体アラーム」を重く受け止めて!】
私たちは痛みや発熱に対しては、
従順とも言えるでしょう。
ひどい痛みや発熱が続いたり
繰り返されたりすれば、
不安を感じ病院を受診し、
回復するまで休養を取ろうとします。
痛みや発熱は、その程度が測りやすく、
軽症なのか重症なのか
自分ですぐに理解できるからです。
しかし厄介なのは、
3大生体アラームのうち疲労です。
疲労は自分でも、周囲にとっても
理解しがたい症状です。
発熱したときのように、
明確に数値で表せるものではありません。
疲労が起こっても、最初のうちは
痛みや発熱ほどの辛さがないので、
無理にがんばってしまうでしょう。
そのうち知らずに疲労が溜まっていき、
病気や精神疾患の原因となることがしばしばあります。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には生体の恒常性や
疲労について丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
たしかに痛みや発熱に比べて「疲労」は
チョッと休めば何とかなるような気がしますよね
だから何となく頑張ってしまって、
慢性的に疲労が溜まった状態になりやすいけど、
それでも対処せずに放置してしまう方が多いせいか、
ある日突然、疲労のダムが決壊したかのように
急激な不調に襲われたという話をよく耳にします
肉体的な疲労も精神的な疲労も休息はもちろん、
リフレッシュの為の行動も大事
精神的な疲労であれば、自然に触れたり
適度な運動などが効果的だし、
肉体的な疲労であれば入浴やストレッチ、
何より当院での施術が効果的
自分の疲労ダムを決壊させないように
日頃から疲労を放水をするよう心がけましょう
ギックリ腰や坐骨神経痛を治したいなら、
骨盤矯正の秦野カイロ治療院