2017年07月28日

姿勢を良くして飲み込みやすくしよう


最近、食事中にむせる割合が
増えてきたという方は要注意です左斜め下

【「ノドと肺」は健康寿命に直結!
  長生きするための“鍛え方”】


加齢とともに誤嚥は、その脅威を増していくのだ。
では、高齢者にとって、生命すら脅かしかねない、
この誤嚥性肺炎を予防する手立てはあるのか。
まずは、自分が“予備軍”か、チェックしてほしい。

(1)痰がノドによく絡む
(2)食事中や食後にむせる
(3)寝ているときに咳をする
(4)ノドが詰まった感じがする
(5)食べ物や飲み物が鼻に流れる
(6)階段を少し上っただけで息切れする
(7)首の筋肉が硬い
(8)胸を大きく広げて息ができない
(9)背中や腰に違和感がある
(10)腹部があまり動かない

この中で5つ以上該当する人は、
ノドと肺の衰えによる誤嚥性肺炎予備軍と言えるという。

では、肝心の誤嚥性肺炎の予防だが、
3つのアプローチ法がある。

1つ目は、ノドと肺を鍛えて
誤嚥そのものを減少させること。

2つ目は、口内を清潔に保ち、誤嚥したとしても
感染する細菌を少なくしておくこと。そして、

3つ目が体力・免疫力を向上させて、
感染や重症化を防ぐということだ。


とのコト。

※↑のリンク元の記事には喉と肺の
トレーニングについても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



飲み込む力が衰えている方は喉や肺の問題だけでなく、
普段から背中が丸まり頭が前方に出て、顎が引けてないので、
ますます呼吸も浅くなり、喉や舌が使いづらくなりがちあせあせ(飛び散る汗)

だから喉や肺を鍛えるだけでなく、
まずは姿勢改善も心がけたい所。
特に座っている時の姿勢が悪い方が多いので、
骨盤を立てて胸を開き顎を引いた姿勢を意識するべき。

良い姿勢を維持できない場合は筋力の衰えているし、
そもそも良い姿勢が取れない場合は姿勢の歪みだけでなく、
関節の動きが制限されているので、
自分で改善する為には相当な時間と努力が必要。
なので自分では対処が難しい方は
遠慮なく当院にお電話下さいひらめき




背中の丸みを治したいなら、
姿勢矯正の秦野カイロ治療院





ラベル:老化 姿勢
posted by 秦野の整体師 at 15:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする