頭痛といっても症状や痛みの度合いは様々で
症状が自然に収まる場合は良いのですが、
頭痛の原因が脳の疾患などである場合は
急いで病院へ行き受診してもらうべきです

【危険な頭痛の見分け方とチェック法】
■危険な頭痛チェックリスト
・今まで経験したことがない頭痛
・普段と明らかに違う頭痛
・痛みが強烈な頭痛
・突然起こった頭痛。たとえば、バットで殴られたような強烈な頭痛
・朝方(とくに早朝)に起こった頭痛
・日に日にだんだんひどくなる頭痛
・ずっと続いている(たとえば1週間以上)強い頭痛
・ものが二重に見える、またはものが見えなくなる頭痛
・麻痺やしびれ、けいれんなどがいっしょに起こった頭痛
・意識があやふやになったり、訳のわからないことを口走ったりする頭痛
・ろれつが回らないなど、言葉がしゃべりにくくなる頭痛
・意識障害をともなう頭痛
・めまいや吐き気をともなう頭痛
・高熱をともなう頭痛
・高齢になって初めて起こった頭痛
以上のような痛みがしたら、必ずすぐに病院を受診し、
医師に診てもらうようにしましょう。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には頭痛を起こす
危険な病気についても書かれてれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
頭痛持ちの方は痛むことに慣れてしまっているので、
いつもと違うタイプの頭痛症状が起こっても
「たぶん大丈夫だろう」と思いがちですが、
そこは見逃さずに念のために
医師に診てもらうの方が正解。
何も問題がなければ良いコトだし、
もしも問題がある場合は頭痛の
原因となる疾患を発見出来たのだから
やっぱり良いコト。
いつもと違うタイプの頭痛の時は
面倒だとか大袈裟だとか思わずに
病院へ行くように心掛けましょう

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