一般的に水や自然を連想させる青や緑は
心を落ち着かせたり、リラックスさせる効果が高いので
寝室に向いている眠りやすい色だと言われていますよね
【睡眠は色次第?よく眠るために取り込みたいカラーの話】
イギリスのロンドンで行われた研究にて、
各色で装飾されたベッドルームで寝ている
英国人の睡眠時間を調査したところ、
その色によって睡眠時間が長くなっていたり、
短かくなっていたりすることが分かったようです。
具体的には以下のようになります。
各色で平均どれくらいの時間が
睡眠に費やされているかを記録したものです。
・青/7時間52分
・黄/7時間40分
・緑/7時間36分
・銀/7時間33分
・オレンジ/7時間28分
・赤/6時間58分
・金/6時間43分
・グレー/6時間12分
・ブラウン/6時間5分
・紫/5時間56分
色は睡眠の質だけでなく、
睡眠時間にも大きな影響を与えているのですね。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には色が睡眠に与える
様々な影響についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
青や緑が上位なのはわかるけど、
自分にとって意外なのが銀色
何故、上位なのか理由を調べてみたら、
銀色は脳が月明かりのように錯覚する為
眠りやすいのだとか(@_@;)
銀色といってもギラギラした感じではなく、
落ち着いた感じの銀食器のような色なのかな?
それから紫が下位なのも意外。
これはリンク先の記事に書いてありますが、
「紫は人の感受性に訴えかけ、
無意識の思考を促してしまうため」だそうで,
寝る前に考え事をしてしまったり、
悪い夢を見る原因になりやすいそう
寝室の模様替えする時には
水や自然をイメージさせる青や緑、
太陽のような暖かさを感じる黄色や
オレンジなどのアースカラーが良いみたい
入眠困難で悩んでいる方は
導眠剤を服用するよりも先に
部屋の色を見直してみるべきかも?
眠りやすい環境を作って
寝不足にならないように
気を付けましょう
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ラベル:睡眠