自分が若い頃は小麦色の肌は
健康の象徴のような扱いで、
みんな無理して日焼けしてしてたっけ(笑)
【小麦色に焼けた肌は健康的?
実際には皮膚が損傷した証拠】
大人の日焼けは特に女性にとっては気になるところだが、
子どもの日焼けというと小麦色に焼けて健康的という
イメージを持っている人が
いまだに少なくないのではないだろうか。
日本だけでなく英国でもその「誤解」は根強いようで、
「英国営保健サービス(NHS)」が注意喚起をしている。
NHSによると10人に1人は外出時には
子供に日焼け止めを塗ると回答していたが、
5人に1人が「日焼け止めを塗るのは子どもの肌が
(日光で)赤くなってしまったとき」と回答。
日焼けの深刻さを理解している保護者が
少ないと危機感を示しているのだ。
さらに茶色く焼けた肌は日焼けを防いでくれると
誤解している保護者も多くNHSは、
“「茶色く焼けた肌は紫外線によって傷ついた皮膚が、
なんとか防御しようと反応している証拠」
とし、茶色くなってしまっては手遅れだと問題視する。
白人種と黄色人種では肌の色が違うのだから
同じように警戒する必要はないのでは、
と考えるかもしれないが、
日本皮膚科学会も同様の指摘をしている。
人種の違いが日焼け防止を軽視する理由にはならないようだ。
とのコト。
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興味のある方は是非ご覧になってください。
あまり過敏になり過ぎるのも問題だけど、
皮がむける程の日焼けは避けるべき
特に夏場は部屋にこもっていない限り
日常生活の中で必要最低限の日光は
浴びていると思うので、
あえて日光浴する必要はないかと。
何事も適度におこなうのが大事なので、
日光浴も過剰にせずに
朝日を気持ちよく浴びる程度でも大丈夫。
太陽の恩恵は無理して日焼けしなくても
身体は十分に感じるので、
小麦色にならなくても健康デス
強い日差しの浴び過ぎに注意して、
暑さに負けないように頑張りましょう
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