歯磨きで大事なのは歯磨き剤ではなく、
歯ブラシとその使い方だそうです
【歯周病・虫歯に効果ナシ
“歯磨き剤”使用の逆効果(1)】
歯磨きをする際、当たり前のように使っている歯磨き剤。
不思議なのは、歯磨きの仕方や歯ブラシの
選び方をアドバイスされることはあっても、
歯磨き剤について話す歯科医はほとんどいないことだ。
ある歯科医師は、意外にもこんな言い方をする。
「歯磨きで一番大切なことは、歯ブラシの使い方です。
歯磨き剤は必要ではなく、人によっては
デメリットの方が多いかもしれません。
少なくとも私は使いませんし、
歯科衛生士も使わない人が多いのではないでしょうか」
そもそも、歯磨きをなぜするのか。
歯のトラブルの主な原因は、食べカスなどが
歯と歯の間などに残り、放置するとそこに
細菌が付着して歯垢(プラーク)を形成するからだ。
それを取り除くには、歯ブラシによる
除去をしっかり行うことが不可欠。
しかし、その際に歯磨き剤を使うと、
磨けていないのに磨けたつもりになり、
結果的に虫歯や歯周病のリスクを
高めることになるというのだ。
とのコト。
※↑のリンク元の記事には歯磨き剤に含まれる
研磨剤についても書かれてれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
たしかに口の中がミントなどの香りで
スッキリするから歯磨き剤を使うと
汚れもスッキリ落ちた気がするけど、
爽快感があるからといって
綺麗になっているとは限りませんよね(@_@;)
特に硬めのブラシと強めのミントで
力まかせに短時間ゴシゴシ磨いて
スッキリした気分になるのは、
歯のエナメル質や歯茎を傷つけ、
磨き残しの原因にもなる最悪のパターン
自分の歯と長く付きあう為にも、
歯磨きは柔らかめのブラシで
力を入れずゆっくり丁寧に
磨き残しが無いように気を付けながら
おこなうように気を付けましょう
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