外傷等によって顔面再建術や表情リハビリテーションが
必要になった方やそれに携わる方にとっては
「笑顔」に関する研究というのは非常に重要な課題で、
多くの研究がなされているそうです
【歯が見えるほどの「満面の笑み」
軽蔑や嘘くささを感じさせるダメな笑顔だった】
動画は「歯の見えている範囲」「口角の大きさ」
「無表情時と比べて変化した部分の面積」
「顔における笑顔の左右対称性」などを変化させ
54パターン用意。
それを、ミネソタ大学の展示施設を
訪れていた人たち802人に見てもらい、
「笑顔を本物だと感じるか」
「笑顔を見ていて心地よく感じるか」
「笑顔に効果があったか」
「どのような感情を感じるか」
といった点を0〜1までの0.25刻みで採点させている。
その結果、最も高い評価
(効果的であり、本物であり、楽しい気分になる)
を受けた笑顔は歯をほとんど見せず、
口角は13〜17度上げ、口を横に広げすぎない、
「微笑よりももう少し笑っている」
程度の笑顔になったという。
とのコト。
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さまざまな医療ニュースが掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
楽しい感情を伝えたいのに、
相手に不快感を与えてしまっては
あまりに勿体なさ過ぎますよね
特に最近笑った記憶がないとか、
笑顔って難しいなと感じている方は、
他人に誤解を与えないだけでなく、
自分の気持ちを明るく楽しくする為にも
笑顔の練習が必須
まずは鏡の前で口角を上げる練習から始めると
不思議なモノで、少〜しずつリラックスした
楽しい気持ちになり、心にゆとりも出てきます
口角上げて気持ちも上げて
自分だけでなく周りも
笑顔になるように頑張りましょう
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