2017年07月09日

口角上げて気持ちも上げよう!


外傷等によって顔面再建術や表情リハビリテーションが
必要になった方やそれに携わる方にとっては
「笑顔」に関する研究というのは非常に重要な課題で、
多くの研究がなされているそうです左斜め下

【歯が見えるほどの「満面の笑み」
 軽蔑や嘘くささを感じさせるダメな笑顔だった】


動画は「歯の見えている範囲」「口角の大きさ」
「無表情時と比べて変化した部分の面積」
「顔における笑顔の左右対称性」などを変化させ
54パターン用意。

それを、ミネソタ大学の展示施設を
訪れていた人たち802人に見てもらい、
「笑顔を本物だと感じるか」
「笑顔を見ていて心地よく感じるか」
「笑顔に効果があったか」
「どのような感情を感じるか」
といった点を0〜1までの0.25刻みで採点させている。

その結果、最も高い評価
(効果的であり、本物であり、楽しい気分になる)
を受けた笑顔は歯をほとんど見せず、
口角は13〜17度上げ、口を横に広げすぎない、
「微笑よりももう少し笑っている」
程度の笑顔になったという。


とのコト。

※↑のリンク元のサイトには
さまざまな医療ニュースが掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



楽しい感情を伝えたいのに、
相手に不快感を与えてしまっては
あまりに勿体なさ過ぎますよねあせあせ(飛び散る汗)

特に最近笑った記憶がないとか、
笑顔って難しいなと感じている方は、
他人に誤解を与えないだけでなく、
自分の気持ちを明るく楽しくする為にも
笑顔の練習が必須exclamation×2

まずは鏡の前で口角を上げる練習から始めると
不思議なモノで、少〜しずつリラックスした
楽しい気持ちになり、心にゆとりも出てきまするんるん

口角上げて気持ちも上げてグッド(上向き矢印)
自分だけでなく周りも
笑顔になるように頑張りましょうひらめき





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姿勢矯正の秦野カイロ治療院



posted by 秦野の整体師 at 14:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする