普段の生活の中に少しずつ運動を取り入れて行けば、
数年後には姿勢に大きな違いが出るかも!?
【一日2分の「ながら運動」で印象を良くする方法】
例えばおすすめは、歯磨きをしながらの「片足立ち」。
体重を支える面積(支持基底面)が半分になるだけで、
激しい運動をしなくても負荷がかかるるため、
下半身の太ももやふくらはぎの筋力を鍛ると同時に、
バランス感覚を取り戻せるのだ。
左右の足を交代してみると、
左右の筋力のアンバランスもチェックできる。
やり方は簡単。まず、片足を軽く上げ、
地面についたままになっている軸足のくるぶしにピタっとつけ、
約1分間キープする。上半身がグラグラしてしまう場合は、
上げた足のつま先を地面につけてみると安定する。
つま先をつけなくてもバランスが取れる人は、
持ち上げた足先を軸足のひざの高さまで上げて、
ひざの横にぴったりつける。
さらに股関節がやわらかい人は、
その持ち上げた足のひざを外側に開き
(ヨガの「木」のポーズといわれる)
正面から見たときにひざの形を「</>」にする。
歯磨きをしながらだと、腕の振動で上半身が少し揺れるが、
ゲームだと思ってバランスをとってみよう。
とのコト。
※↑のリンク元の記事に掲載されている
写真の足の状態が「木のポーズ」で、
姿勢の癖についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
何もしていない時に「木のポーズ」をするのは
そんなに大変ではないのだけれど、
歯磨きしながらバランスをとるのは意外と難しく、
筋力だけでなくバランス感覚や
認知機能のチェックにもなるので
年齢を問わず一度は試してみるべき。
背伸びや軽いスクワットなども
生活のふとした瞬間に組み込むコトが出来るので、
少しずつでも身体を動かすコトを意識して
生活するように頑張りましょう
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