年齢を重ねると歯の痛みにも
鈍感になってしまうようです(@_@;)
【痛みがない大人の虫歯にご注意を!
年齢を重ねると虫歯に気付きにくくなるという事実】
年齢を重ねると、初回の虫歯治療後の詰め物の隙間に
虫歯菌が入り込むことによって再発を引き起こす
「二次う蝕(再発虫歯)」や、
加齢や歯周病によって歯茎が下がり、
歯の根元の象牙質が露出することで歯の根元にできる
「根面う蝕(根元虫歯)」が生じる。
こうした虫歯を「大人虫歯」とした。
今回の調査では、虫歯のある74%の人が「歯が痛む」
「しみる」とは感じていないことが分かり、
年齢を重ねると虫歯に気付きにくくなる
という傾向が明らかになった。
また、虫歯を自覚していない人の割合を年代別に見てみると、
20代の約68%から40代になると約76%に増加しており、
40代を境に症状を自覚しにくくなる傾向が
あることが分かったという。
とのコト。
痛くないからといって異常が無い訳でなく
気付かないだけというのは全身にいえるコト。
特に歯の問題は毎日歯磨きをしているので、
しっかりチェック出来ている気になりやすいですが、
口の中は自分では見えない死角が多く、
虫歯だけでなく、歯周病などにも
気が付かない方が多いですよね
自分では気が付かない異常を発見する為には
歯の検診はとても大事なコト。
歯の寿命を延ばす為にも検診と
口腔ケアを頑張りましょう
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