ようやく気温も上がり始めて、
お出かけするには調度良い気候ですが、
せっかく楽しく出かけても、乗り物酔いをしてしまうと
楽しさが半減してしまいますよね
【乗り物酔いしてしまう人は何が違うのか?】
乗り物酔いしない人は総じて、三半規管が強い傾向にあるようです。
一方で三半規管が弱い人は乗り物の揺れに敏感となるので、
乗り物酔いしやすくなってしまうようです。
では三半規管が弱い人はあきらめるしかないのかといえば、
そうではありません。
スケート選手が激しいスピンに耐えられるよう鍛えているのと同じで、
わたしたちの三半規管も鍛えることが可能です。
具体的には、体を縦・横に回転させたり、
日頃から乗り物に乗るようにしたり、といったものです。
ようは平衡感覚を養えばいいわけです。
日頃から乗り物酔いに悩まされているというあなたは、
三半規管を鍛え、体調を万全にしておくことで、
乗り物酔いから身を守るといいでしょう。
とのコト。
※↑のリンク先の記事には乗り物酔いの
メカニズムについても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
三半規管を鍛えるといわれても、
あまりピンとは来ないと思いますが
ようは日常的ではない動きをすれば良いので、
体力のある方なら、鉄棒やマット運動、
ダンスなども回転動作があるものは鍛えれれますよね。
体力のあまり無い方の場合は、
まずはラジオ体操あたりから始めるのが良いかと。
ラジオ体操もダイナミックに動くようにすると
かなり揺れが強いので鍛えられると思います。
ただし、三半規管を鍛えるといっても、
すぐに効果が上がるモノではないので、
まずは体調管理を万全にするのが一番の予防策かも。
肩こり、首こりを解消すれば、
酔い止め効果はグンと上がるので、
お悩みの方はいつでもお電話ください
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