健康な方でも生理現象として
午後2時頃には眠気を感じるそうですが、
生活習慣によっては昼過ぎの眠気が
さらに強くなってしまうそうです
【「14時頃に眠くなる人」が知らない睡魔の正体】
朝に入浴する人もいると思いますが、
長い「朝風呂」はおすすめできません。
「お風呂に入って体温を上げると活動モードに
なるからいいのでは?」とよくいわれるのですが、
体温は大きく上がるとより下がろうとする性質があります。
15分ほど朝入浴してしまうと、
しばらくすると体温が下がって眠くなるのです。
なので、朝お風呂に入るならシャワーをおすすめします。
さらに、「体温が急激に上がると、
その後下がって眠くなる」ことを踏まえると、
朝活ではやっている「ランニング」も注意が必要です。
「汗だく」になるくらい走ってしまうと体温が上がりすぎて、
その後元の体温より下がって眠気がやってきやすくなります。
もし、ランニングを日課としていて
日中眠くなることで悩んでいる人は、
「早足のウォーキング」に切り替えるなどして、
体温が上がりすぎないようにしていただければ、と思います。
とのコト。
※↑のリンク先の記事には眠気と
その対策についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
眠気予防の為に一番大事なのは
夜間の充実した睡眠ですが、
睡眠がシッカリと足りていても、
体温の急激な変化は眠気を生じさせるそうなので、
大事な仕事などがある場合は
朝の運動や入浴は軽めにした方が良いかと。
もちろん、ハードに朝の運動をおこない、
その後にゆっくりと入浴をしても、
昼間に仮眠できる時間や環境を整えられればOK。
自分の生活にあう方法で
頑張りましょう
寝違え解消、ムチウチ改善!
首や背中の痛みなら秦野カイロ治療院
ラベル:睡眠