世界中で虫の声がただの雑音としか
思われていないコトにショック
日本人の感覚はやっぱり特殊というか、
独自なんだな〜と改めてガラパゴス化を感じました(_ _;)
【虫の鳴き「声」は日本人にしか聞こえない!?
最新研究でわかった外国人との“脳の違い”が誇らしすぎる】
人間の脳は右脳と左脳とに分かれている。
一般に右脳は感性や感覚を司り、
左脳は言語や論理性を司ると考えられている。
そして、ほとんどの民族は虫の声を右脳で認識するが、
日本人とポリネシア人だけは左脳で認識しているというのだ。
そのため、多くの民族には虫の声は「雑音」にしか聞こえない一方、
日本人とポリネシア人には「言語」として認識されるとのこと。
さらに興味深いことに、たとえ日本人やポリネシア人でも
外国語を母語とする者は、虫の声が「雑音」として認識され、
外国人でも日本語を母語とする者は、
虫の声が「言語」として認識されるという。
このことから、どうやら虫の鳴き声を“声”として認識する原因は、
民族的な遺伝にはなく、その人の母語に秘密があるようだ。
とのコト。
和食が世界的に受け入れられているから、
風流とか侘びた風情などの感覚も
世界的に受け入れられるような気がしていたけど、
現実は違うのかな〜(ーー;)
だって虫の声で季節を感じたりするのを
雑音にしか聞こえませんと言われたら、
感覚を共有するのは難しすぎ
もしかしたら海外の方達から見たジャポニズムと
自分たち日本人がイメージしているジャポニズムは
全く別物なんじゃなかろうか?
言語の違いは翻訳できるけど、
感性の違いはどう訳せば伝わるのかな?
何だか衝撃的過ぎて唖然としてしまったけど、
「カワイイ」が世界的に通じるのだから、
きっと大丈夫なはず(笑)
明日も元気に頑張るぞ〜
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