体内時計をくるわせずに生活をする為には、
日中に浴びる太陽光が欠かせません
【最強の生活スタイルは体内時計どおりに暮らすことである。】
日中にオフィスで働く人の睡眠の質を調査した最近の研究で、
衝撃的な事実が判明した。職場に窓がある環境で働く人に比べて、
職場に窓がない環境の人が浴びる自然光の量は173パーセント少なく、
一日あたりの睡眠時間も平均46分短かったのだ。
睡眠が短くなったことにより、病気の申告は増え、
バイタリティや睡眠の質は低下した。
それに対し、オフィスにいても自然光を多く浴びる人は
総じて活動的で幸福感が強く、生活全体の質が高かった。
とのコト。
※↑の記事のリンク先には
セロトニンやコルチゾールについても
わかりやすく丁寧に書かれているので
興味のある方は是非ご覧になって下さい。
先日、ビタミンDを生成する為にも
適度に太陽光を浴びた方が良いというコトを書きましたが、
セロトニンやメラトニンを分泌を促す為にも
やっぱり日光浴は欠かせません
体内時計を調節するには朝日を浴びながら
適度な運動をするのが一番ですが、
なかなか時間が取れず、
室内にいるコトが多いという方は、
日中に太陽光を浴びるコトを意識して
少しの時間でも外出するようにしたいところ
紫外線の浴び過ぎに気を付けながら、
適度に太陽の光を浴びて頑張りましょう
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ラベル:睡眠