「何か」を調べるにあたって、
対象とする「何か」についての情報が正しいのか?
正しくないのか?を判断する為の根拠を得るには、
出来るだけ多くの正確な情報を
検証、解析するコトが必須ですが、
人間の記憶に頼っていた過去と違い、
現代ではスマホのアプリこそが
情報集めのツールとして最適のようデス
【「寝る子は育つ」は科学的に本当か
子育ての通説、ビッグデータで検証】
国立成育医療研究センターの発表資料によると、
研究はITベンチャーのファーストアセントが開発したアプリ
「パパっと育児@赤ちゃん手帳」を利用する。
アプリのユーザーは、スマホを育児のメモ代わりに使っており、
子どもの成長や生活記録(睡眠、授乳、排せつ、
体温、健診での身長・体重測定値)を入力する。
研究への協力を同意したユーザーは約17万人おり、
合計1億件以上のデータが蓄えられている。
厚生労働省が10年おきに「乳幼児栄養調査」を行ない、
その中で「排便回数」を聞いているが、
回答は「ほぼ毎日排便がある」から
「便秘の治療を行なっている」まで6つの選択肢から選ぶ方式だ。
しかし、親の記憶に頼っており、データの数も少ない。
アプリのビッグデータを使うと、
リアルタイムで排便回数の平均値や個人差の
ばらつきを高精度に調べることができるばかりか、
「授乳後何時間で排便しやすいか」といったことまでわかる。
また、「睡眠時間と身長や体重の伸びに関係がある?」
(寝る子は育つ?)、
「発達の早さに男女差はある?」
(女の子は育てやすい?)、
「母乳と人工乳ではどちらがよく眠る? 熱を出しにくい?」
(母乳の子は丈夫?)
など多くの素朴な疑問を検証することができるという。
とのコト。
確かに肌身離さずスマホと共に
生きているような方が多い現代では、
人間の情報を調べる為には
スマホを利用するのが一番ですよね
改めてスゴい時代だというコトを
確認させられた感じですが、
この研究から出される結果には
興味津々なのも確か。
だから既に企業では当たり前のように、
この方式で集められたデータで
様々な情報が管理されているのだろうけど、
これからは大きなデータを営利目的だけでなく、
民間的に利用して行くコトも大事
特に医療的なデータは人々の生活にとって
非常に重要だから出来るだけオープンなのが
理想的ですよね
今後、様々なデータの共有により、
いわゆる民間療法と呼ばれるモノが、
多くの人々の情報の蓄積と解析により、
より良い方向へ洗練されたモノへと進化して
新しい「民間療法」という知識へと生まれ変わり、
さらに多くの人々の生活が
豊かになって行きますように
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