湯たんぽの温かさは優しくて、
布団に入れておくと朝までトイレに
起きずに済むから本当に助かります
【簡単・エコな「ペットボトル湯たんぽ」で快眠を!】
「ペットボトル湯たんぽ」の作り方
■ペットボトル
お茶などホット用のしっかりした厚さがある
ペットボトルが安心です。薄手でやわらかいペットボトルは、
熱めのお湯を入れるのに不向きなため避けましょう
■湯の量
7〜8割程度にして満タンにしないこと。
満タンにすると膨張してペットボトルが
破損する恐れがあります。
フタをきっちりしめ、そのまま布団の中に入れてもOKですし、
心配な方はペットボトルにタオルを巻き、
ゴムでとめると安心です。
「ペットボトル湯たんぽ」が大活躍するのは、
就寝時です。使い方をご紹介しましょう。
■500mLのペットボトル×3本
持ち運びが容易な500mLサイズがおすすめです。
布団の入口部・中央部・下部の3ヵ所に配置するとで、
寝具全体がホカホカに温まります。
■就寝の10分ほど前に布団の中に入れておく
湯たんぽは徐々に熱を放出して冷えていくのですが、
布団の中の空気が温まるとそれ以上温度が下がらない
“熱平衡状態”(物理で習いましたね)になります。
ですから、朝になってもほんのり温かいままです。
とのコト。
湯たんぽには必ずキャップがオレンジで
ペットボトルの飲み口の部分が白くなっている
ホット用ペットボトルを使うコト
一般的なペットボトルの耐熱温度は
約50度程度でお湯を入れると変形しやすく、
湯たんぽに使うにはチョッと危険
それに比べ、キャップがオレンジの
ホット用ペットボトルは耐熱温度が
85℃程度なので変形しにくく、
お湯が入っていてもボトルの表面が
熱くなり過ぎないように加工されているので、
火傷もしにくいのが特徴。
とはいえ、沸騰したお湯を
すぐに入れるのは危険なので、
少し温度が下がってからお湯を
そそぐように気を付けましょう。
上手に湯たんぽを使って
冬の寒さに負けないように
頑張りましょう
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