どうやら自分もお酒を飲み過ぎると
イビキをかいて寝ているそうデス(^_^;)
【お酒を飲んで寝ると「いびきがウルサイ」のはどうして?】
実は、アルコールには筋肉の緊張を緩める筋弛緩作用があり、
いびきをかくのは、喉の筋肉が緩んで、空気の通り道である
気道が狭くなることが原因です。
また舌の筋肉が麻痺して、仰向けの姿勢で眠る際、
喉の方に舌が落ち込みやすくなったり、
血行が良くなることで鼻の粘膜が腫れ、
鼻づまりを起こしやすくなる場合もあります。
これらの影響が重なり、お酒をのんで寝ると
いびきがうるさくなる傾向にあります。
また、気道が狭くなり、身体が必要とする酸素を充分に
取り込めないと、睡眠中にたびたび目が覚めたり、
熟睡しづらい状況になります。
お酒を飲んだ後のいびきを出来るだけ抑えるために、
一番の対処法はなんと言っても
「自分にとっての適量を守る」ことです。
楽しい飲み会でも、記憶がなくなるほど
お酒を飲んでしまうのはもってのほか。
寝る時の姿勢としては、仰向けよりも横を向いた方が、
舌の落ち込みを防ぎ、空気の通り道を確保しやすくなるため、
いびき予防に効果的です。
とのコト。
新年会が続き、お酒が多くなる時期ですが、
適量を守るように心掛けなければいけませんよね
その為にも気を付けたいのが、
お酒を飲む量と飲むペース(@_@;)
飲み過ぎないようにアルコールだけでなく
ウーロン茶や水も同じ位の量を飲みながら、
周りのペースに巻き込まれないように
何を何杯飲んだのか?を意識しながら
自分のテンポを守るのがコツ。
お酒は程々に楽しく飲んで、
健康を害さないように気を付けましょう
寝違えやムチウチによる
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ラベル:アルコール