寒さが厳しくなるとともに、
空気の乾燥も気になる季節。
風が強い日は特に火の元には
用心したいですよね
【火災の原因になりやすい危険ポイント】
●火災の原因、1位は「たばこ」4048件(11.8%)
たばこの火の温度は、700度程度と言われており、
これは家にある多くの物を十分に燃やすことができます。
●火災の原因、2位は「放火」で3437件(10.0%)、
3位は「放火の疑い」で3053件(8.9%)
チェックすべき場所がいくつかあります。
まず、家の前などに、古新聞や古雑誌、
古紙などを置いたままにしていないか。
燃えやすい素材を家の近くに置かないだけでも、
未然に被害を防ぐことが可能です。
また、自宅周辺に照明器具等を設置し、
放火犯が目立ちやすい環境を作ることも放火の抑止に。
同時に、放火犯が隠れることができるような場所は作らず、
荷物は整理整頓しておきましょう。
●火災の原因、4位は「たき火」3040件(8.9%)
たき火は最後にしっかり水をかけ、
火種を消すことは最低限のマナー。
●火災の原因、5位は「こんろ」3027件(8.8%)
火の元から目を離さないのはもちろんですが、
ゆったりとした服装や燃えやすい洋服での
料理には注意が必要です。
とのコト。
タバコに関しては禁煙するのが一番だけど、
出来ない場合はペットボトルの水等をそばに置いて、
吸い殻の消火を徹底するべきだし、
タバコ以外でも、とにかく火を取り扱う時は、
いつでも消火出来るように準備しておくコトが大事
たき火をする時にはバケツに水を、
台所には消火器を準備するのは当たり前だし、
火を扱う時は袖から引火しないように
腕まくりするのも大事デスよね。
特にこの時期のたき火は自分の想像を超えて
火が大きくなってしまうコトが多いので要注意
火の元を火災の原因にしないように
気を引き締めて用心しましょう
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