2016年11月22日

歯茎の色は何色?


自分の体調の変化を知る為にも、
歯磨きの時に歯茎の色もチェックするのが良いデスね左斜め下

【歯茎の色で健康チェック「赤」なら糖質取り過ぎかも!】

口の中には300種類以上もの細菌がすんでいる。
体調が良いときには、細菌のバランスが
保たれているので歯茎も「ピンク色」だ。

ところが、栄養が偏り体調不良に陥ると、
口の中の細菌のバランスが崩れてしまう。
それが歯茎の色の変化に表れる。「赤」に変わるのだ。

歯茎の色の変化に直結するカギを握るのがビタミンとミネラル。
この2つが不足すると歯茎の粘膜の状態を
正常な状態に保つことができなくなってしまう。

ビタミンやミネラルが不足するのは何が原因なのだろうか。
実は、糖質が分解されるとき、ビタミンBと亜鉛が使われる。

糖質を取り過ぎれば、その分、
ビタミンBと亜鉛も多く必要になる。
ビタミンBと亜鉛の不足に陥るのだ。

糖質は太る原因になるだけでなく、
歯茎の色にも影響している。


とのコト。

ピンク色で弾力のある健康的な歯茎なら、
歯磨きや糸ようじを使っても出血しませんが、
歯茎が赤もしくは赤紫色で腫れた感じがあり、
すぐに出血してしまうようなら歯周病の疑いありたらーっ(汗)

また、長期間タバコを吸っている方は
歯茎が全体的に黒ずんでいる場合が多いデスバッド(下向き矢印)

健康的な歯茎を保つ為におススメなのが
入浴時に人差し指の腹の部分で歯茎をマッサージするコトexclamation

力を入れ過ぎず、気持ちいい程度の圧力で
なでるようにマッサージしてみて下さいるんるん

もちろん歯磨きも忘れずに(^O^)/
頑張りましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 20:33| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする