慢性的な寝不足で平均的な睡眠時間が少ないコトは
健康面にさまざまな問題を引き起こしますが、
だからといって平均値を上げる為に
休日に「寝だめ」するのは逆効果デス
【「寝だめ」で健康悪化する?なぜやっちゃダメなのか?】
せっかく体内時計が規則正しく動いていたのに、
しっかり睡眠を取ろうと休日に寝だめをしたことで、
体内時計が一気に狂うのだ。
これまでの研究で体内時計が狂うと
うつ病を引き起こす可能性が高くなることが明らかになっている。
アメリカの研究チームは、寝だめによって
体内時計が狂った状態は「社会的な時差ぼけ」だと指摘。
この社会的な時差ぼけが
心血管疾患などのリスクに関係するのかどうかについて、
30〜54歳のパートタイム、フルタイムで働く男女447人を対象に
平日と休日の睡眠時間、および健康状態などについて調べた。
その結果、平日と休日の睡眠時間の差が大きいほど、
糖尿病や心血管疾患のリスクが高くなることが分かったのだ。
とのコト。
とにかく大事なのは、
体内時計の時差ボケを起こさない為に、
平日と休日の睡眠時間の差をできるだけ少なくするコト
そして平日、仕事で忙しくても、
昼間に15分程度の仮眠をとるコト
リフレッシュや休息の方法は睡眠だけではなく、
整体やマッサージ、運動やストレッチ、
アロマや入浴、森林浴、旅行など、
様々な方法を組み合わせて心身共に
シッカリと休めてあげるコトが大事
身体が歪み、緊張した状態のままでは
いくら眠っても疲労感が抜けず、
余計に体内時計が狂ってしまう
悪循環のスパイラルからも抜け出せません
睡眠不足や疲労過多でお困りの方は、
是非一度、お電話にてご相談下さい
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