2016年11月16日

睡眠時間は変動が少ない方が良い


慢性的な寝不足で平均的な睡眠時間が少ないコトは
健康面にさまざまな問題を引き起こしますが、
だからといって平均値を上げる為に
休日に「寝だめ」するのは逆効果デス左斜め下

【「寝だめ」で健康悪化する?なぜやっちゃダメなのか?】

せっかく体内時計が規則正しく動いていたのに、
しっかり睡眠を取ろうと休日に寝だめをしたことで、
体内時計が一気に狂うのだ。

これまでの研究で体内時計が狂うと
うつ病を引き起こす可能性が高くなることが明らかになっている。

アメリカの研究チームは、寝だめによって
体内時計が狂った状態は「社会的な時差ぼけ」だと指摘。

この社会的な時差ぼけが
心血管疾患などのリスクに関係するのかどうかについて、
30〜54歳のパートタイム、フルタイムで働く男女447人を対象に
平日と休日の睡眠時間、および健康状態などについて調べた。

その結果、平日と休日の睡眠時間の差が大きいほど、
糖尿病や心血管疾患のリスクが高くなることが分かったのだ。


とのコト。

とにかく大事なのは、
体内時計の時差ボケを起こさない為に、
平日と休日の睡眠時間の差をできるだけ少なくするコトexclamation

そして平日、仕事で忙しくても、
昼間に15分程度の仮眠をとるコトexclamation×2

リフレッシュや休息の方法は睡眠だけではなく、
整体やマッサージ、運動やストレッチ、
アロマや入浴、森林浴、旅行など、

様々な方法を組み合わせて心身共に
シッカリと休めてあげるコトが大事るんるん

身体が歪み、緊張した状態のままでは
いくら眠っても疲労感が抜けず、
余計に体内時計が狂ってしまう
悪循環のスパイラルからも抜け出せませんたらーっ(汗)

睡眠不足や疲労過多でお困りの方は、
是非一度、お電話にてご相談下さいひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 20:31| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする