2016年10月30日

撫でているけど癒されている


当たり前のコトだけど、赤ちゃんとのスキンシップは、
赤ちゃんにとっても、抱いているお母さんにとっても、
気持ち良くリラックス出来る状態になるようデス左斜め下

【脳科学からみる、赤ちゃんとお母さんのスキンシップの重要性とは?】

生後2〜4カ月の赤ちゃん32人とそのお母さんに協力してもらい、
お母さんが赤ちゃんを抱っこした状態でお尻をゆっくりとなでたとき、
赤ちゃんとお母さんの両方の脳がどのような活動を示すのか調査した。

その結果、なで始めると、
赤ちゃんとお母さんの脳の前頭葉への酸素ヘモグロビン量が増加して、
脳活動が同じタイミングで活性化することが分かった。

つまり、なでられている赤ちゃんだけが
「気持ちがいいな」と感じているのではなく、
なでているお母さんも触れ合ったタイミングで同時に
「気持ちがいい」と感じていることが明らかになった。
脳活動においても赤ちゃんとお母さんは相思相愛というわけだ。


とのコト。

娘や息子が赤ちゃんだった頃、
泣いている時には泣きやむように抱き上げて、
オムツの上から骨盤を擦ったりしたけど、

抱きかかえている感触や、赤ちゃんの甘い香り、
泣いている顔の可愛さなどに逆に癒されてしまいぴかぴか(新しい)

あやしているのか?癒されているのか?
良く分からない気持ちになったコトを思い出して、
またまた温か〜い気持ちになってしまいましたるんるん

子供は存在そのものが癒しで、
親が育ててはいるけど、実はその存在に
親である自分は今でも助けられているな〜と
改めて感じた1日でしたひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 21:39| 神奈川 ☁| Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする