当たり前といえば、当たり前なのですが、
小さなお子さんは出来るだけ早く寝かせてあげるコトは、
子供の将来の為にも大事な親の役割のようデス
【10代の肥満、幼少時の夜更かしで確率2倍に 米調査】
研究チームは子ども977人について
就学前から青年期までの健康状態を追跡調査した統計を分析し、
4歳半前後だった時の就寝時間と身長、体重、体格指数(BMI)
などのデータを、15歳前後になった時のデータと比較した。
その結果、就学前の時点で午後8時までに就寝していた子どもが
10代になった時の肥満率は10%だったのに対し、
就学前の就寝時間が9時以降だった子どもは
10代になると23%の割合で肥満になっていることが分かった。
8時〜9時の間に就寝していた子どもの肥満率は16%だった。
別の研究では、子どもの早寝は行動や認知発達、注意力にも
好影響をもたらすほか、悪い夢を見たり、なかなか寝付けない
といった問題も少なくなることが示されているという。
「子どもを早い時間に就寝させれば、脳と身体の修復や
回復にとって大切な睡眠時間が確保できるため、
身体的健康だけでなく精神衛生上もメリットがある」
とのコト。
子供の内に大人の時間に合わせて、テレビなどを見ながら
夜遅くまで、起きている習慣を付けてしまうと、
元に戻すのは大変な苦労をともないます。
子供は幼稚園や学校に通う為に、朝は必ず
起きなければいけない時間が決まっているから、
夜更かしをすれば、必ず睡眠不足になります
また、睡眠不足が長く続くことは、子供にとって
成長の妨げになり、肉体的にも精神的にも
良くないコトが科学的にも証明されています
だから夜間のテレビやスマホやゲームなどの欲望から
子供を解放して眠りにつかせるルールを守らせるのが親の役目
子供の将来の健康の為に、
頑張りましょう
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