2016年09月06日

子供の夜更かしは肥満の元


当たり前といえば、当たり前なのですが、
小さなお子さんは出来るだけ早く寝かせてあげるコトは、
子供の将来の為にも大事な親の役割のようデス左斜め下

【10代の肥満、幼少時の夜更かしで確率2倍に 米調査】

研究チームは子ども977人について
就学前から青年期までの健康状態を追跡調査した統計を分析し、
4歳半前後だった時の就寝時間と身長、体重、体格指数(BMI)
などのデータを、15歳前後になった時のデータと比較した。

その結果、就学前の時点で午後8時までに就寝していた子どもが
10代になった時の肥満率は10%だったのに対し、
就学前の就寝時間が9時以降だった子どもは
10代になると23%の割合で肥満になっていることが分かった。
8時〜9時の間に就寝していた子どもの肥満率は16%だった。

別の研究では、子どもの早寝は行動や認知発達、注意力にも
好影響をもたらすほか、悪い夢を見たり、なかなか寝付けない
といった問題も少なくなることが示されているという。

「子どもを早い時間に就寝させれば、脳と身体の修復や
回復にとって大切な睡眠時間が確保できるため、
身体的健康だけでなく精神衛生上もメリットがある」


とのコト。

子供の内に大人の時間に合わせて、テレビなどを見ながら
夜遅くまで、起きている習慣を付けてしまうと、
元に戻すのは大変な苦労をともないます。

子供は幼稚園や学校に通う為に、朝は必ず
起きなければいけない時間が決まっているから、
夜更かしをすれば、必ず睡眠不足になりますあせあせ(飛び散る汗)

また、睡眠不足が長く続くことは、子供にとって
成長の妨げになり、肉体的にも精神的にも
良くないコトが科学的にも証明されていますたらーっ(汗)

だから夜間のテレビやスマホやゲームなどの欲望から
子供を解放して眠りにつかせるルールを守らせるのが親の役目exclamation×2

子供の将来の健康の為に、
頑張りましょうひらめき



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ラベル:肥満 睡眠
posted by 秦野の整体師 at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする