2016年08月26日

気温の変化について行けない!?


暑さがず〜っと続く夏もツラいけど、
今年のように気圧や気温が乱高下するような夏も
身体に疲労感がどっと溜まり、バテバテになってしまいます左斜め下

【「夏バテ対策」で秋バテに!?
 夏太りの原因は冷え。温めてスッキリしましょう!】


「体がだるい」「疲れやすい」「食欲がない」「お腹の調子が悪い」
「よく眠れない」「顔色がさえない」「頭痛」「肩こり」
「めまい」「立ちくらみ」・・・等々、

命に別状はないけれど慢性的な不調がつらい『夏バテ』。
体温を調節する自律神経がバランスを崩し、
上手く機能してくれない状態をいいます。

夏バテの別名は「冷房病」。日本の夏は、昔より厳しさを増しています。
猛暑日や熱帯夜が続いたかと思うと、集中豪雨などにより
一気に気温が下がって肌寒くなることもしばしば。
エアコンの効いた室内と炎天下の温度差が
15℃以上という職場も珍しくありません。
現代人の体は、体温調節で消耗しきってしまうのですね。

暑いのをガマンしていると、ストレスで体の免疫力が落ちてしまい、
熱中症の危険もあります。とはいえ、長時間冷気にあたっていると、
自覚がなくても体の芯から冷えて血流が滞り、
酸素や栄養が全身に行き渡らなくなってしまいます。

この「どんよりバテバテ状態」をリセットするには、
体を温めることが不可欠。血行を良くして代謝をアップさせ、
自律神経をととのえることが必要なのですね。

自律神経の乱れやすい季節の変わり目は、
1日のリズムを意識して過ごしてみましょう。

朝起きたら太陽の光を浴び、水分を摂ってから
散歩やウォーキングなどで軽く汗をかいて、
夜はぬるめのお湯にゆったり浸かって体と心をリラックス。
すると、よく眠れて疲れがたまりにくくなります。

暑さでバテた体にはサッパリした冷たい食べ物を、と思いますが、
それが続くと消化機能が落ちて、なおダルくなってしまいます。

一方、精をつけようと無理にスタミナ食を食べるのも、
弱った胃腸には厳しい仕打ち。バテているときは、
甘酒やヨーグルト、おかゆや雑炊、野菜スープなど、
負担がかからない滋養のあるものがおすすめです。


とのコト。

今年はエアコンによる室内外の温度差に加え、
突然の豪雨による気圧と気温の変化のダブルパンチあせあせ(飛び散る汗)

かなり体力を削られている感じがするし、
実際に自律神経系の症状を訴える方が増えていますたらーっ(汗)

身体がまいっているな。エアコン負けしているな。と感じたら、
甘いモノ冷たいモノを避けて、温かい食品を選び、
お風呂でゆっくり心から温まるように心掛けましょうひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする