足腰の強さは健康的な若々しさの象徴
シッカリ鍛えて老化予防に努めたいですよね
【老化のサインは「片足立ち」20秒に
足腰の衰えは50代から始まっている】
研究チームは、30歳から100歳以上の
健康な男女775人の協力を得て、
簡単な基礎体力と持久力のテストを行なった。
ウォーキングと片足立ち、そして椅子からの立ち上がりの
反復運動に挑戦してもらい、身体機能を調べた。
その結果、最初に衰え始めるのは、
片足立ちか椅子からの立ちあがりの能力で、
50代から始まる人が多かった。
意外にも、ウォーキングの持久力や速度に
衰えが目立ち始めるのは遅く、60〜70代からが多かった。
持久力より先に足腰の筋力が落ちるのだ。
片足立ちをしっかり練習すると、
血流がよくなって脳の活性化にもよい。
自宅で片足立ちの練習を繰り返すと、
左右1分行うだけでも約50分のウォーキングに
相当する下半身の筋トレになる。
厚生労働省のデータ(2006年)によると、
75歳以上で片足立ちが20秒以上できる人は
男性で39%、女性で21%だった。
アナタは20秒以上できるだろうか。
とのコト。
最近、ウォーキングをしている方をよく見かけますが、
ウォーキングは足の上げ方や手の振りを意識しないと、
時間をかけた割にトレーニング効果は上がりにくいデス
何故かというと、人間は意識しないと、
エネルギーをあまり使わない効率的な歩き方をしてしまうから。
だからウォーキングをするのなら、
姿勢やつま先の向き、膝の上げ方に
手の振り方などを意識しながら、
スピードにも変化をつけて歩けば
脳を活性化しつつ筋力増強出来るのでおススメ
健康の為に運動は大事な要素ですが、
暑い日は無理せず室内トレーニングに切り替えて
熱中症に気を付けながら頑張りましょう
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