二日酔いにならないように
良かれと思っておこなっているコトが、
逆効果になっている場合も多いようデス
【二日酔いのときに“絶対にしてはいけない”4つのこと】
◆サウナやランニングで汗を流すのは逆効果
「お酒を飲んだあとにサウナやお風呂に入ることは、
血中アルコール濃度を上昇させるため、若くても
脳卒中になってしまう危険性を高めます。」
◆アルコールとカフェインは同時に摂取しない
「アルコールとカフェインを一緒に摂取すると、カフェインだけ、
あるいはアルコールだけを摂取するよりも耐性を強めます。
海外では、市販のアルコール入りエナジードリンクを1缶飲むことは、
ワインのボトル1本あるいはビール6缶と、5杯ものコーヒーを
一緒に飲むのと同じ影響があると報告されています。」
◆頭痛薬の服用は「二日酔い」が長引く原因に
「二日酔い時には必ずと言っていいほど頭痛が起き、
ついつい頭痛薬を飲みたくなりますが、これは危険です。
口から飲む薬は胃で溶けたあと、小腸で吸収され血液によって
肝臓に運ばれます。肝臓で一部が分解され、残りが血液に乗って
全身に運ばれる仕組みですが、アルコール分解も肝臓が行っており、
その分解能力には限りがある。体内にアルコールが残っていると、
想定以上の頭痛薬の成分が全身に送られる恐れがあるのです。
逆に、代謝による薬の分解を優先した場合はアルコール分解が滞り、
二日酔いが長引くことも。アルコールが抜けて
体内がある程度回復するまで、頭痛薬は避けてください」
◆言わずもがな「迎え酒」はNG
「お酒に酔うことは、脳がアルコールで麻痺するということ。
このため二日酔い時にお酒を飲むと脳が麻痺し、
頭痛などの症状は感じにくくなります。
しかし、これは二日酔いを後回しにしているにすぎず、
翌日の昼までに解消する二日酔いが夕方までかかるようになり、
夜にまたお酒を飲むと一日中酔っ払っていることに。
二日酔い時の迎え酒は絶対に避けましょう」
とのコト。
幸いなコトに自分は二日酔いというモノを
経験した記憶はないのですが、
ツラい状態にならない為の一番の良薬は
飲み過ぎないコト
お酒は飲んでも飲まれないように
気を付けましょう
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ラベル:アルコール