髪の毛の種を作って100〜1000倍に増やし、
それを脱毛部分に植えて髪の毛を生やすという
夢のような治療法が、もうすぐ現実化するかもデス
【脱毛症治療で髪の毛の「種」大量製造へ】
現在、脱毛症で悩む人は国内で男女合わせて1,800万人を超える。
しかし、脱毛症の治療薬は全ての人に効くわけではない。
また、髪の毛が残っている頭皮の一部を切り取り、
髪の毛を生み出す「毛包」を脱毛部分に移植する手術も、
必要な髪の毛の本数分を切り取るため大きな傷ができ、
患者への負担が大きい。毛包が増えることもない。
こうした従来の治療法に対し、再生医療技術を使った治療では
髪の毛が残っている健康な頭皮から少しだけ毛包を採取。
傷は最小限に抑えられるという。
この毛包から2種類の幹細胞を取り出して
「再生毛包原基」という髪の毛の「種」を作る。
自分の細胞を使って作られた毛包の種であれば、
植えても拒絶反応が少ないなどのメリットもあるという。
2018年まで研究を行い、
2020年以降の実用化を目指すとしているが、
もしこれが実現すれば、世界で初めての
器官そのものを再生する治療法になるという。
とのコト。
今の所、対象になるのは男性だけだそうですが、
2020年以降は薄毛や抜け毛で悩む方は激減しそう
まだ、実用化されるかどうかは分からないけど、
何だか妙に安心してしまいましたが(笑)
油断せずに頭皮のケアをシッカリして、
今ある髪の毛を大事にするよう頑張ります
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