2016年07月11日

温泉に行きたい!


温泉に入る習慣が週に1回でもあれば、
動脈硬化は起こしにくくなるかもデス左斜め下

【短い夏休みにも!週1の温泉で動脈硬化予防にも期待?】

●週1回以上の温泉入浴習慣の有無
●性別●65歳以上・未満でグループ分けし、
特に温泉入浴習慣の有無で、健康診断項目に
どのように違いがあるのか、統計学的に分析しました。

その結果、65歳未満では、温泉入浴習慣がある男性は、
ない男性に比べてLDLコレステロール、いわゆる
「悪玉コレステロール」の値が低かったのです。
また、65歳以上では、温泉入浴習慣がある女性は、
ない女性に比べてHDLコレステロール、いわゆる
「善玉コレステロール」の値が高かったのです。

悪玉コレステロール値が高いと
動脈硬化を引き起こす危険性が高まります。
逆に、善玉コレステロールは悪玉コレステロールの働きを阻止し、
動脈硬化を防ぐと言われています。
動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中の原因となるものです。

‖なぜ温泉で悪玉コレステロールが下がるのか?

温泉に入ることでストレスの改善や各種ホルモンが変化し、
結果、コレステロールが改善すると考えられています。
また、温熱効果による代謝改善作用もあるでしょう。

温泉施設に行くこと自体による運動量の増加、
広い湯船にゆったりと浸かること、良い景色を眺めること、
温泉に皆で入ることによる人との交流や会話をすることによる
ストレス改善など、さまざまな要因をすべて含めての
温泉効果と考えるのが現実的です。

週1回の温泉入浴は実践しやすい手軽な方法です。
週末や、また短い夏休みでも、健康づくりも兼ねて
温泉に出かけてみませんか。


とのコト。

温泉の泉質による効能や温熱効果も大事ですが、
やっぱり普段とは違う環境で広い湯船に浸かり、
リラックスしながら開放的な気分で入る温泉の
ストレス解消効果はスゴいんじゃないかないい気分(温泉)

毎週というのは難しいけど、
子供が夏休みの間くらいは出来るだけ多く
温泉に通えるように頑張ろうっとひらめき



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ラベル:動脈硬化
posted by 秦野の整体師 at 22:10| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする