男性だけが睡眠不足や寝過ぎの影響で
糖尿病リスクが高まるそうデス
【寝不足でも寝過ぎでも糖尿病リスク増】
糖尿病の大きな原因の1つとして考えられているのが、
「インスリン感受性の低下(インスリン抵抗性)」だ。
インスリン感受性が低下した状態とは、
インスリンの働きや分泌量は正常であるにもかかわらず、
インスリンが十分な効果を発揮できない状態のことを指す。
インスリン感受性を低下させる要因には、
肥満や運動不足、高脂質食などが良く知られている。
これらに加え「睡眠不足」と「寝過ぎ」にも
注意した方が良い可能性が今回の調査で示されたと言える。
欧州14カ国で健康な30〜60歳の男女800人
(平均44歳、約6割が女性)の睡眠時間と
インスリン感受性との関係を調べた。
その結果、平均的な睡眠時間(7時間)の人に比べ、
睡眠時間が極端に短い人、さらに極端に長い人では
インスリン感受性が低下していたという。
ただ、このような関係は男性のみに認められ、
女性ではむしろ睡眠時間が平均よりも長い人、短い人の
いずれにおいてもインスリン感受性が高まっていたという。
とのコト。
日頃の睡眠不足を解消する為に、
週末に寝溜めしたりするのは、
男性にとっては糖尿病リスクを上げる
最悪な行為なので要注意
睡眠時間の長短に影響されてしまうなんて
やっぱり男は生物的に弱いのかな〜
まぁ、嘆いていても仕方ないので、
出来るだけ睡眠不足にならないように
規則正しい生活を目指して頑張りましょう
秦野市でギックリ腰を解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ整体院!