2016年07月07日

男性には丁度良い睡眠時間を!?


男性だけが睡眠不足や寝過ぎの影響で
糖尿病リスクが高まるそうデス左斜め下

【寝不足でも寝過ぎでも糖尿病リスク増】

糖尿病の大きな原因の1つとして考えられているのが、
「インスリン感受性の低下(インスリン抵抗性)」だ。

インスリン感受性が低下した状態とは、
インスリンの働きや分泌量は正常であるにもかかわらず、
インスリンが十分な効果を発揮できない状態のことを指す。

インスリン感受性を低下させる要因には、
肥満や運動不足、高脂質食などが良く知られている。
これらに加え「睡眠不足」と「寝過ぎ」にも
注意した方が良い可能性が今回の調査で示されたと言える。

欧州14カ国で健康な30〜60歳の男女800人
(平均44歳、約6割が女性)の睡眠時間と
インスリン感受性との関係を調べた。

その結果、平均的な睡眠時間(7時間)の人に比べ、
睡眠時間が極端に短い人、さらに極端に長い人では
インスリン感受性が低下していたという。

ただ、このような関係は男性のみに認められ、
女性ではむしろ睡眠時間が平均よりも長い人、短い人の
いずれにおいてもインスリン感受性が高まっていたという。


とのコト。

日頃の睡眠不足を解消する為に、
週末に寝溜めしたりするのは、
男性にとっては糖尿病リスクを上げる
最悪な行為なので要注意exclamation×2

睡眠時間の長短に影響されてしまうなんて
やっぱり男は生物的に弱いのかな〜たらーっ(汗)

まぁ、嘆いていても仕方ないので、
出来るだけ睡眠不足にならないように
規則正しい生活を目指して頑張りましょうひらめき



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ラベル:糖尿病 睡眠
posted by 秦野の整体師 at 20:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする