2016年06月02日

腫瘍発生率はごくわずかとは言いますが、、


まぁ、想像はついてはいたけど、
現実に研究結果として出てくるとショックですよね左斜め下

【携帯電話の電磁波で脳腫瘍に?
 米政府の報告に発がん性の心配高まる】


研究を行なったのは米保健福祉省の専門組織
「国家毒性プログラム」(NTP)だ。
10年以上前から携帯電話の健康面に与える影響を調査してきた。
主な発表内容は次のとおりだ。

(1)数百匹のネズミ(ラット)を携帯の電磁波を当てるグループと、
当てないグループの2つに分けた。一方のグループに、
最も一般的に使われている携帯の無線方式(GSMとCDMA)の
電磁波を1日9時間、2年間にわたって照射した。

(2)すると、電磁波を当てたグループに、2〜3%の割合で脳腫瘍が、
2〜7%の割合で心臓の腫瘍が発症した。
電磁波を当てなかったグループでは、腫瘍の発症例はゼロだった。

(3)腫瘍を発症したのはオスばかりだった。
メスの脳腫瘍発症が1%あったが、偶然の可能性が高い。

(4)理由は不明だが、電磁波を当てたグループのネズミは、
当てなかったグループよりも長生きをした。


とのコト。

ラットの結果をそのまま人間には当てはめられませんが、
100人のうち、2〜3人が脳腫瘍になるとしたら、
決してわずかな影響とは言えないと思いますたらーっ(汗)

今回の研究は脳や心臓の腫瘍についてのみでしたが
その他に器官にもどのような影響が出るか分からないのと、
何故か、長生きしたというのが気になる所(@_@;)

現代社会は電磁波だらけなので、
電磁波が人間に与える影響についての研究が
もっともっと盛んにおこなわれて、
どう対処していけば良いのかが
ハッキリするコトを願いますひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 22:05| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする