これから少しずつ、蒸し暑い日が
増えてくるかと思いますが、
スマホのいじり過ぎは身体に本来備わっている
体温調節機能を正常に働かなくしてしまいますよね
【暑い夏でもお腹や手足が冷える…は
夜のスマホいじりが原因だった!?】
夜になってもスマホやPCからの
ブルーライトを受け続けていると、
脳は昼の活動時間帯だと勘違いして
昼間に活発になる交感神経を働かせ、
体を緊張状態にさせる。
本来、自律神経は昼の活動時に交感神経を働かせ、
夜のリラックス時には副交感神経を働かせるものだ。
夜に活発に働く副交感神経には、
全身の血液の流れを調節する役割がある。
それなのに夜のスマホでずっと交感神経が活発なままだと、
血行不良になって体が冷えてしまうのだ。
とりわけ目の周りには
副交感神経を働かせる重要な役割があるので、
夜遅くまで目を酷使すると身体の冷えは悪化する。
また、気付いていないがスマホ画面を見ている時には、
まばたきが少なくなっている。
まばたきが少なくなるとまぶたの血流が悪くなるので、
目の周辺は冷えてくる。
目が冷えると目の周りの筋肉もこわばり、血流が悪くなる。
血流が悪化すると新鮮な酸素や栄養が不足し、
老廃物もたまるので、目の周りの皮膚にシワやクマができる。
実際に視力の良い人と悪い人の目の周りの温度を
サーモグラフィーで比べてみると、
視力の良い人は28.6℃、悪い人は13.9℃と、
明らかな差がある
目と体の冷えを取るには、寝る前の目のケアがお勧めだ。
寝る前にスマホをしていた時間を目を温めるケアに回してみよう。
薄手のタオルを濡らして電子レンジで30秒加熱。
タオルを広げて適温にしてから両目に当てるだけだ。
タオルが冷えたら終了。
これだけで全身の血液やリンパ液などの
体液の流れが良くなり、体が潤って老廃物も排出してくれる。
とのコト。
疲れ目を温めると
とっても気持ちイイですよね
最近はネットサーフィンだけでなく、
SNSにも時間を奪われがちなので、
蒸しタオルで疲れた目と心の両方を癒して
リフレッシュさせるのは非常に効果的
夜、一仕事終えたら、目を温めてから良く眠り、
冷えと疲れを次の日に持ち越さないように
頑張りましょう
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