2016年05月13日

好奇心さえ持ち続ければ


最近、若手の歌手や俳優さんの名前が
出てこないコトが非常に多く、
自分の脳の老化に驚いています(ーー;)左斜め下

【「アレだよ、アレ」は
 記憶にとって危険なサイン 防ぐ方法は?】


「“アレ”や“ソレ”といった指示語は
誰でも瞬間的に使いますが、問題は時間が経っても
“アレ”が何を指しているのかを思い出せない場合です。

数分後、数時間後であっても思い出せる場合は、
自然な老化現象としての記憶力低下です。
いうなれば“良性の物忘れ”と表現できます。

しかしいつまで経っても“アレ”のままだったり、
さらに深刻なケースとして自分が“アレ”を連発していたこと自体を
忘れてしまったりするようなら認知症を疑う必要が出てくるでしょう」

例えば、「今日初めて訪問する会社……アレ、
ひらがな3文字の……」の場合は、瞬間的な記憶(短期記憶)の欠落で、
「良性の物忘れ」の可能性が高い。

だが、その会社が「長年の取引先」だった場合は危険度が高くなる。
単なる固有名詞ではなく、それまで自身が関わってきた経験
(エピソード記憶)まで忘れている可能性があるからだ。

「前者は記憶を司る部位である海馬の細胞が減少して生じる
『海馬萎縮』という現象が主な原因です。

30歳頃から人間の脳では1日に10万個の神経細胞が死滅するとされ、
当然、それに比例して記憶力は低下します。
結果、新しい情報を覚えられなくなったり、
必要度の低い記憶を忘れていくのです。

一方、後者は加齢による脳細胞の死滅に加え、
アミロイドβという脳細胞の老廃物が
脳内に蓄積することによって生じる現象です。

この老廃物が海馬などに溜まることで、
エピソード記憶を含む記憶力が著しく低下するといわれており、
日本人の認知症の6〜7割を占める
『アルツハイマー型認知症』がこれにあたります」

では、認知症のサインとなる
「アレだよ、アレ」を防ぐ方法はあるのだろうか。

「短期記憶であれエピソード記憶であれ、
記憶の欠落を防ぐためには、
脳に適度の負担をかけ続けることが有効です。
それによって脳細胞が刺激され活性化するからです」


とのコト。

脳も筋肉と同じで使わなければ衰えるので、
認知症予防の為には常に使い続けるのが大事exclamation×2

何にでも好奇心を持って
脳をフル活用するのが理想だけど、
若手の歌手や俳優さんには
あまり興味がわかないのも事実(笑)

でも、せめて娘やカミさんが好きな
俳優や歌手ぐらいは家族関連のタグ付けで
興味を持ってシッカリ覚えないと
何事に対しても無関心になってしまうかもたらーっ(汗)

興味が無いコトでも何かに関連付けて
ゲームのように楽しむ事が出来れば、
きっと覚えられるはずるんるん
頑張るぞ〜ひらめき



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ラベル:認知症 老化
posted by 秦野の整体師 at 22:07| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする