外食や加工食品が多くなりがち方は
塩分摂取が多くなり過ぎなので、
自炊の時に減塩の工夫が必要デス
【今日からできる!いつもの料理を
おいしいままで減塩するコツ】
■香味野菜や香辛料をきかせる
わさび、しょうが、みょうが、大葉、パセリ、ハーブ、
唐辛子、カレー粉、粗挽きこしょうなどです。
香りのよい食材が入ると薄味でも気にならなくなります。
香味野菜は細かく切ると食材の細胞が壊れ、
香りがより一層豊かになります。
■だし汁を活かす
だし汁にはうま味成分が多く含まれています。
昆布はグルタミン酸、かつお節はイノシン酸、
干し椎茸はグアニル酸です。
他に海苔には、いまあげた3つの成分が
バランスよく含まれています。
うま味成分は単独で使うよりも複数を組み合わせると
相乗効果が生まれ、おいしさが飛躍的にアップします。
そうすることで、塩分が少なくても
しっかりとした味を感じられます。
■旬と鮮度の良い食材を使う
“良い食材”というのは、
“価格が高い食材”というわけではありません。
“旬と鮮度が良い”ことです。
旬と鮮度が良いものは
その食材の味が一番おいしい時であり、
栄養価が高く、価格は安くなります。
春先ならたけのこや新ジャガ、
初夏ならトマトやカツオです。
食材そのものがおいしいと、
調味料を抑えることができます。
とのコト。
以前も書きましたが、
朝、6枚切りのパンに
バターを塗ったら塩分1グラムで、
おにぎりなら1個、1〜1.5グラム。
昼に野菜炒めや生姜焼き、トンカツなどを
おかずにしたら2〜3グラム程度だし、
味噌汁は一杯1.5グラムくらいで
付け合せのお新香は1グラム程。
カレーやパスタ、ラーメンなどを
一杯食べても、やっぱり5〜6グラム前後。
だから減塩は健康維持の為には必須
頑張りましょう
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