深夜から何度もスマホの防災アラートが鳴り続け、
あまりの余震の多さと被害の深刻さに改めて、
日頃から防災意識を高く持つコトの重要さを感じました

【平成28年熊本地震から一夜が開け、被害が懸念されるなか、
皆さんも防災グッズを再度見直しませんか】
‖家族で共有しておきたい「約策の連絡先」と「約束の場所」
●『約束の連絡先』は例えば……
「緊急時に家族が離ればなれになってしまったら、
お互いを捜しあう前に、まず県外に住むおじいちゃんの家に
無事であることを連絡する」と、あらかじめ家族で約束しておく。
●『約束の場所』は例えば……
「災害に遭ったら、平地の◯◯公園や
◯◯学校の◯◯付近で落ち合う」というルールを、
家族全員で共有しておくとよいでしょう。
高層ビル付近やブロック塀、河川付近の通路を通らなくても
(地震などの揺れで倒壊している場合があるため)
安全に行ける場所を「約束の場所」に定めておきましょう。
‖災害直後の「薬不足」を想定しておこう
●薬は常に1週間程度の予備をカバンの中などに入れ、
外出時に数日分の薬を持ち歩く。
●あわせて、「密封可能なストックバッグ」に入れ、
自宅のすぐ持ち出せる場所に保管しておく。
●有効期限が短い処方薬は、保管箱や
非常用持ち出し袋に入れたままにせず、
毎回処方してもらうたびに予備薬を入れ替える。
市販薬も有効期限をチェックしておく。
●「お薬手帳」をすぐに持ち出せる場所に保管し、
外出時も予備薬と一緒に持ち歩く。
‖火急の事態に備える「保存アイディア」
震災直後の停電などで
バッテリーがなくなってしまった場合を想定し、
家族の携帯番号のメモや、遠い地域に住む
親戚や友人の電話番号を記した小さなリストを、
かばんや財布の中に忍ばせておくのも手です。
また、震災時には品薄になる可能性が高い
「トイレットペーパー」も忘れてはならない重要アイテムですし、
震災時に一番役立ったと言われているのが
「ウェットティッシュ」でした。
幼児や妊婦、高齢者や要介護者がいる場合は「おむつ」、
女性マストアイテム「生理用品」も防災グッズに加えたい一品。
ペットがいる場合は、その子たちの分も忘れずに。
さらに、「カセット式コンロ」と「カセットボンベ」。
カセットボンベは多めに買い置きして備えておくと、
停電時にも対応できて便利です。
とのコト。
サランラップやアルミホイルなども
常備しておきたいですよね

特にサランラップは絆創膏や手で押さえても
出血が止まらないような怪我をしてしまった場合、
その場しのぎではありますが、腕や足、
腹部であってもグルグルと巻けば止血にも使えます。
防災用品をそろえる時には、
何かあった場合を想定しながら、
使い方やしまった場所を忘れないように
取り出しやすい場所に置いておくよう心がけましょう

坐骨神経痛、椎間板ヘルニアなら
秦野の骨盤矯正の整体院!