2016年04月13日

妊娠中は加熱処理が大事


腸活の為にナチュラルチーズを
食べている方も多いと思いますが、
妊娠中に限ってはナチュラルチーズではなく、
プロセスチーズを選ぶべきですね左斜め下

【妊娠中に食べてはいけない食材は?】

厚生労働省が呼びかけている
「摂取してはいけない食材」としては、
ナチュラルチーズ、肉や魚のパテ、生ハム、
スモークサーモンなどがあります。

―なぜ、食べてはいけないのでしょうか?

リステリア食中毒を防止するためです。
リステリア菌は食品を介して感染する
食中毒菌のことです。
塩分にも強く、冷蔵庫でも増殖します。
妊婦が感染すると、流産の可能性も高まり、
生まれた新生児に影響が出ることがあります。

―その他に、食べてはいけない食材はありますか?

十分に加熱されていない肉も危ないですね。
なぜなら、寄生虫「トキソプラズマ」の
感染源になる可能性があるからです。
トキソプラズマはマラリアと同じ寄生虫の一つです。
妊娠中に初めて感染した場合は、
胎盤を通して胎児にうつり、
脳や目に障害のある赤ちゃんが生まれることがあります。

―チーズがダメとなると、妊娠中の
乳製品摂取のハードルが高くなりますね

チーズの中でもナチュラルチーズと呼ばれるタイプの
チーズ(モッツァレラ、カマンベールなど)は避けましょう。
一方で、プロセスチーズやビザやグラタンなど、
加熱したナチュラルチーズであれば大丈夫です。


とのコト。

あまり難しく考えずに、ただ単純に
シッカリと加熱された食材を選べば良いかと。

それと当たり前ですがアルコールはNG
妊娠中は禁酒が原則デスexclamation×2
最近流行りのカフェイン飲料や
健康ドリンクも避けるべきだしあせあせ(飛び散る汗)

お菓子やインスタント食品、
市販のお弁当やファストフードなども
添加物や栄養バランスを考えると
出来るだけ避けたいところですねたらーっ(汗)

頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:15| 神奈川 ☔| Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする