2016年03月23日

歯周病は気象病!?


古傷や神経痛により天候の変化を
予測する方は多いですが、
歯茎の疼きで気が付く方も多いようです左斜め下

【日本人の265万人以上、40歳以上の8割強が苦しむ
 「歯周病」は、天候急変から3日以内悪化する!?】


研究班は、岡山大学病院予防歯科を受診した
「慢性歯周炎患者」延べ2万34人を対象に症状の変化を分析。

うち口腔内の状態に関係なく急性症状に見舞われ、
その原因が曖昧な患者153人(平均年齢68.7歳)の
データに着目して研究を進めた。

解析に用いられたのは岡山地方気象台のデータで、
発症時の患者たちの状態と当時の気象条件を
比較検証しながら関連性を探った。

その結果、
@1時間ごとに気圧が急激に下がった日、
A1時間ごとに気温が急上昇した日、
いずれかの天候変化が認められた日の
1〜3日以内に
「歯茎の痛みや腫れが急激に発症する患者例が多い」
との傾向が判明した。

気圧/気温の急変日から3日以内に
なぜ歯周病が悪化するのか? 
そのメカニズムの究明は今後の課題だ。


とのコト。

気圧や気温の変化を
歯茎で感じる方が多いというのは、
以外ですが、気が付いたら
出来るだけ早く改善したいですよねあせあせ(飛び散る汗)

毎日の食事を美味しく食べる為にも
歯の健康は出来るだけ保ちたいですし、

シッカリと噛むコトが出来なければ、
脳への刺激量も減り、
認知機能が衰えやすくなります。

また、胃や腸などにも負担が掛かり、
健康的な肉体を保つコトも難しくなります。

歯茎に違和感や痛みを感じたら、
丁寧な歯磨きと歯茎へのマッサージで
口内環境を良好な状態に保つように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 21:11| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする