2016年02月25日

昔取った杵柄は満更でもない!?


成長期に衝撃度の高い運動を
おこなっていた男性は、

運動をしていなかった方に比べて
股関節と脊椎骨の骨密度が高いそうデス左斜め下

【生涯を通じた身体活動は、男性の骨密度を改善】

研究者らは骨に負荷のかかる運動を
少年期から骨格がまだ成長している

成年前期までの間で
どの程度行っていたのかと、

中年期以降の骨密度の関連性について
理解する事を目標として研究を行った。

30〜65歳の男性203人を対象として分析、
被験者のスポーツ運動歴は、

レベルや活動の種類、さらには
身体活動を行っていた時間なども
それぞれ異なっていた。

結果、少年期から成年前期までの
運動に関連した骨への負荷は、

成人以降の骨密度に有益に
作用していることがわかったのだ。

さらに、衝撃度の高い運動を
成長期を通じて行っている事が、

後の骨の健康を決定づける上で
重要な要因となっていることも
わかったという。


とのコト。

成長期に走ったり、ジャンプしたり、
馬跳びやプロレスごっこで
体をぶつけ合ったりするのも、

骨を丈夫にする為には
とても大事なコトグッド(上向き矢印)

子供が成長する時期には
部屋に閉じこもらせずに、

出来るだけ運動をする機会を
与えてあげたいモノですね(^^るんるん

身体活動と骨の健全性との
関連性は全年代において
見られるというコトなので、

大人の自分も骨密度を
よりもっと高める為に、

今日から早速、
縄跳び頑張るぞ〜ひらめき




腰痛、椎間板ヘルニアなら
秦野の骨盤矯正の整体院!




ラベル:骨粗鬆症
posted by 秦野の整体師 at 20:30| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする